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従来のメッセージモデルが顧客の流出を加速させる理由とは
神田 昌典アルマ・クリエイション株式会社 CEO
◉ オリンピックのごたごたは、他人事では、ない。
オリンピック開会式に至るまでの、ごたごたは、人ごとではありません。実は、今回の相次ぐ解任・退任は、デジタル変革に至るプロセスで、旧来型の組織では必然的に起こってしまう。変革するためには、立ちふさがる壁の前で、最も有能な人たちが、犠牲になってしまうのです。
今、変革の最前線にたって奮闘している人ほど、犠牲にならないよう、立ち振る舞わなければなりませんが、その鍵が「現状維持バイアス」です。現状維持バイアスが強い相手、弱い相手によって、コミュニケーションの伝え方が全く異なるのです。にもかかわらず、間違ったコミュニケーション方法をとってしまうと、気づいたときには、組織から追い出されてしまう。
逆に、現状維持バイアスの強弱によって、メッセージの自在に使い分けられるようになると、変革の犠牲者を出すことなく、スムーズに新しい成長を築けるようになります。
変革の最前線にいる方にこそ、使っていただきたいノウハウです。
【インタビュー】「導入期~成熟期」各フェーズに求められる営業組織 -『THE MODEL THE MODEL 』の著者が伝えたかった“組織“とは
神田 昌典アルマ・クリエイション株式会社 CEO
2016年、いち早く、福田さんに直撃インタビュー。そのままラスベガスのマーケティング・ネーションに参加するために、社内に「マルケト」を速攻、導入。試行錯誤を積んできました。結果を出すためには、ビジネスモデル、そして組織自体をひっくり返すほどの変革を遂げてきましたが、しっかし、あのときマルケトをとりいれて、ほんと良かった。いままだMAの機能のほんの一部しか使っていないけれど、社内のマーケティングリタラシーの大幅向上と、数値マインドが徹底。うちの会社、今年「社長の成績表」で、中小企業2,315社中、ダントツトップにランクインしたのですが、それはMA導入したからに他なりません。
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