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富士フイルム「チェキ」、年1000万台なぜ売れる
植田 優哉MEDETASHI.team CEO
チェキのいいとこは「圧倒的リアリティ」だと思う。これはフィルムカメラにも言えることだが。
最近思うのはスマホで撮影してインスタグラムにあげる写真は加工されているのが当たり前になっている。
確かにキレイな写真だしおしゃれな写真なんだけど、そこにリアルを感じないんだよね。
自分もチェキ好きでよく使っているけど、撮った写真の画質や雰囲気のリアルさはもちろんのこと、自分の写真センスのリアルさも好き。(笑)
そしてフィルムも高いから慎重に写真を取る。
チェキを撮るときのプロセスは、(二人で一緒にいる場合)
目で見る→感動する→感動を共有する→この場所でチェキを撮るか相談する→チェキ撮ることに決める→失敗したくないから撮り方や角度などを色々試す→撮る→写真が出来上がるまでその場所で風景を見ながら談笑→写真出来上がってこの写真いいねーって感想共有
そう。風景を目でみて、隣にいる人を大切にできるの。スマホじゃなくてリアルと向き合うの。
リアルを大事にできる。そうチェキならね。
副業や兼業推進で労働時間管理見直しへ
植田 優哉MEDETASHI.team CEO
副業兼業で大事なのって収入や労働時間じゃないと思う。
柔軟な働き方って自分のコミュニティをいくつ持てるかじゃない?
だから企業も副業兼業を勧めるときには、その人のことを思ってコミュニティとしての副業兼業を勧めるべき。
もし副業兼業したい理由が労働問題に関するときは社内のルールや仕組みを見直さなければならないと自覚しなくちゃいけないと思うんだ。
これからはたくさんのコミュニティとつながりがある社員が多い企業が優位に立つ。つながりから仕事が生まれる時代だと感じる。
Fix community から Multi communityへ移行している。
副業兼業はMulti communityを築くための大切な一歩だと思う。
「女子力」という言葉は、どんなふうに私たちを呪縛しているのか
植田 優哉MEDETASHI.team CEO
女子力が努力というなら「男子力」って言葉あればいいのに。
努力ということはスキルセットでなんとかなる領域。要はスキルセットに対して「女子力」というラベルを貼ってるだけの問題。
そしてラベル(言葉、単語)というものは、そのコトバを問題として扱うから問題になる。問題の解消というのはそのコトバ自体が生活から無くなることだ。もしくはそのコトバに付随する意味が変化すればいい。
だからコトバに敏感に反応して呪縛だなんだじゃなくて、スキルセットとしての意味に変わればいいと思うんだ。そうしたらジェンダー関係なく全ての人が生きる上での大切なスキルを身に着けるようになるのに。
最新!売り上げ減少が続く186社ランキング
植田 優哉MEDETASHI.team CEO
減収が続く会社は「売上がどうやったら上がるのか?」という問いではなく、「私たちの社会における役割とは?」の問いを持った方がいい。もし顧客に選ばれずらくなっているのであれば、それは社会的役割を終えたということ。いつか人や組織はその役割を全うし、終えていく。それが自然だと思う。
であるならばやはり、社会的に新しい役割を担える組織へと変わっていかなければならない。
ここで公表されている全ての会社さんがそうという訳ではないし、今がベストな会社さんもいると思う。
しかしもし売上が伸びないことを理由に社員が疲弊しているのであればもう一度「私たちの社会における役割とは?」という問いに戻ってほしい。
NORMAL
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