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【漫画連載】会社も人も必ず死ぬけれど俺は──『ハードシングス』
柴田 紳株式会社ネットプロテクションズ 代表
いよいよ最終回、第5話です。
今回も共感するシーンだらけ。
経営者は本当に大変な仕事だと毎年実感し続けています。
会社もどんどん大きくなり、色々なことが成長していっても、
課題や影響範囲もより大きくなり続け、どこまでいっても
とてつもないストレスに苛まれ続ける。
年々スピードが上がっていくチキンレースという感じです。
どこかで楽になると思ってたけど、むしろより苦しくなって
いってるような。。
そんな無限の道のりを再認識しました。
当社は最後まで登場せず、広告効果は一切不明です。
ただ、内容としてはとても面白かったし、このプロジェクトに絡めて
良かったです。
最終話、是非ご覧頂ければ幸いです。
【漫画連載】今すぐ1億円なんて払えないよ──『ハードシングス』
柴田 紳株式会社ネットプロテクションズ 代表
いよいよ第4話。
シビアな展開が続きます。
「初期の資本は必ず社長が大部分を抑えるべき」というのは
ずっと言われてる定説ですね。
成長後の資本絡みのトラブルは何度も耳にしたことがあります。
尚、この20年間一切株式を持たずに経営している僕には無縁の話です。羨ましい。
それと、長い間経営をしていると、色々と悲しいことも起こり得ますね。
最悪のタイミングで最悪のことが続くこともよくあるなと。
信じられないようなハードシングスを幾つも超えて、それでやっと胸を張れる会社になっていくような気がします。
リーダーにとっても最も重要な能力は、腹を決め、何があろうと前に進み続けられるかどうかだと思います。強烈な覚悟こそが人を引き付けるんじゃないかなと。
【漫画連載】俺のミッションが“世界を変える”のか?──『ハードシングス』
柴田 紳株式会社ネットプロテクションズ 代表
この企画において、私自身もハードシングスまみれで経営を行ってきたので、インタビューを受けました。
幾つか私のエピソードも盛り込まれるかもしれません。(笑)
成長していく会社には幾つもの罠や壁が次々に現れます。お金のやりくりや決済業務もその一つ。地味に見えますが、油断すると破綻します。
正にその企業間の決済をより良くしたいという想いで創り上げたのが当社の「NP掛け払い」というサービスです。
この10年間、数千社の声を聞きながら真摯に磨き続けてきました。月間の取扱高は50億円を超え、急速に伸び続けています。
経営者としての実感ですが、この分野は信頼できる会社にアウトソースすべきです。内製にこだわる必要はほとんどないはず。
もしご興味があれば是非お声がけ頂ければ幸いです。
「信用情報」がテクノロジーでビジネスになる時代
柴田 紳株式会社ネットプロテクションズ 代表
中国における信用経済の発展状況も伺うことができ、とても学びの多い対談でした。意見交換の中で、自身の思考も一歩進められたように感じています。
2002年からずっとこの事業をやり続けていますが、BtoC、BtoBともにようやく離陸し、一定規模を超えつつあると思っています。また、与信技術そのものにも自信を持ち始めています。
個人や企業が実在するのか、ちゃんと支払ってくれるのか、こういったデータを痛みを伴いながらずっと蓄積してきました。
この決済事業をさらに広げ、商取引の際に相手を疑う必要がない世界、性善説で社会を覆うような取り組みをますますやっていきたいと考えています。
また、このデータを買い手が自らの意思で利用し、自身の信用を簡単に提示できるようになると、社会はもっとスムーズになるとも考えています。(モノを買う、会員登録をする、シェアリングサービスを使う、融資を利用する、口コミサイトに投稿する等)
変わらず、誠実に進めていきたいです。
スタートアップ経営、「攻め」と「守り」のバランス論
柴田 紳株式会社ネットプロテクションズ 代表
上場前後の複数の会社の支援をされている朝倉さんとの対談でした。
色々な事例を見ていらっしゃるので、とても学びがありました。
私も過去経験しましたが、起業当初はとにかく事業を立ち上げること、売り上げを作ることが重要。他のことはほぼ全て二の次にせざるを得ないです。
一方、少しずつ規模が出始めると、途端に組織やバックオフィスが苦しくなりがちです。特にお金まわりは簡単に任せられる業務ではないため、ずっと苦労が続くことが多い。
まさにそういった拡大期に入った企業様に是非使って頂きたいサービスです。お金の回収は企業の生死を分ける機能。誠心誠意取り組ませていただきます。
【3ヶ月で部署異動が実現】キャリアと成長を応援できる制度とは
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