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お仏壇のはせがわが基幹システム開発中止、コロナ禍で構築体制の整備困難に
Fujimoto HikaruConsulting Company CEO/Consultant
今インドでの基幹システム系のプロジェクトを日本からリードしていますが、コロナ禍の中でも現地に行かず、コミュニケーションを密にプロジェクトは進めています。
ポイントは
数年間も基幹システム構築にかけず、質をある程度保ちながらスピード感を持ってプロジェクトを回すこと
アジャイル的にスコープを小さく、短期間に柔軟に対応しながら実施すること
クライアント側も導入ベンダーに任せず自らリードすること
などが挙げられますが、もうコロナ禍でもロケーションは関係なくグローバルなプロジェクトは進められるという事です。
ただグローバルでもこだわりのある日本のプロジェクトが一番難しいと感じています。
【予測】コロナ禍をサバイブするコンサル、退場するコンサル
Fujimoto HikaruConsulting Company CEO/Consultant
New Yorkで独立し、アメリカを拠点にITコンサルタントとして働いています。今ロックダウンの真っただ中で、アメリカでの既存のITプロジェクトも中断、もしくは中止になりつつあります。この先もまだ見通しがつきません。
そんな中、私もアフターコロナの働き方のポイントは、松永さんが仰るようにパートナーシップ/ネットワークと専門性が大切かと考えています。今後プロジェクトは会社ではなく、専門性や経験があるコンサル個人ベースでのネットワークによって集まったり、解散したりする流れになっていると感じています。アメリカではフリーランスも多いですし、NYで案件を取ったプロジェクトリーダーが一流の専門性と経験を持ったSF在住のコンサルタントや東京、インドのコンサルタントをプロジェクトに招集するみたいな。
今より確実にリモートワークもやりやすくなるだろうし、グローバルなネットワークと一流の専門性(+言語)とがあれば、場所関係なくグローバルプロジェクトに参加可能です。
まずはこの状況を乗り切れるようサバイブします。
【完全図解】withコロナ時代の雇用、給料、働き方はこう変わる
Fujimoto HikaruConsulting Company CEO/Consultant
ちょうど先週木曜日にFBでアフターコロナの世界や働き方についてコメントしています。私はアメリカ在住のITコンサルという立場ですが、良かったらどうぞ。
https://www.facebook.com/100001395710582/posts/2954415597948268/?d=n
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ニューヨークで家に籠って4週間目も終わりです。まる4週間ロックダウン状況で感じたアフターコロナの世界について考えてみましたので、共有します。
外出禁止になって家の中で家族で生活するようになり、このような状況で健康にも気を付けながら、家の中で運動、健康的な食事、十分な睡眠などより健康的な生活を送るようになってきました。
無駄がなくより昔の人間らしいシンプルでミニマムな生活になってきたような気がします。
ただ働き方に関しては、今までのようにITコンサルタントとしてクライアントに常駐し、Face to Faceでコミュニケーションしながら働くワークスタイルは激変するんじゃないかと感じています。
なぜなら、この4週間在宅で仕事し、できるだけ人と接触することを避けてきて、例えばエレベーターに一緒に乗らない、道ですれ違う時は2m以上離れてお互い端を歩く、家に来る配達員とは接触しないなどに気を付けていると、家族以外の他人に対して疑心暗鬼になる、「人に会うことがリスク=他人と接しない」になってくるように思えてきました。(あくまで仕事上で)
そうなると対面で仕事するより多少クライアントやプロジェクトメンバーとのコミュニケーションの質や理解度は多少低下するものの、「人と会うリスク」を軽減し、逆に移動時間の短縮や作業の生産性を向上できるメリットはあるので、「他人と接しない」ことやリモートワークを前提にどうやれば効率的に仕事ができるかを考えないといけないと感じてきました。
そうなると場所の概念も変わるので、NYや東京のような生活コストが高い場所に住む必要もなくなってきますね。
まだまだ他人と接しないと仕事ができない職業の方が多いことは理解していますが、グローバルで今ロックダウンを経験している人のアフターコロナの世界は、「他人と接しない」ことも1つの前提として考えるといろいろな業界でデジタル化が進むいい機会になるかもしれません。
都立学校の休校、GWまで延長へ 新型コロナウイルス
Fujimoto HikaruConsulting Company CEO/Consultant
今ニューヨーク市に住んでLockdown中です。
日本でも再度休校の話が出ているので、先週から始まったニューヨーク市でのオンライン授業について共有します。
事前にどれだけ準備していたか分かりませんが、Lockdown1週間後の3月23日(月)からニューヨーク市の全小・中・高学校で開始されました。
1週間で100万人の全生徒がオンライン授業へ移行したのはすごい。。
アメリカでは授業の教え方やITスキルは先生の依存度が大きいので、進め方等は違うかもしれませんが、うちの娘の少額4年生のクラスでは、下記のようなツールを使っています。
Facebook:先生と親のコミュニケーション用(2週間でクローズ)
Google Classroom:Googleが提供している学習プラットフォームで自分のクラスと各授業(Reading/Writing/Math/Science/Social Study/Gym)ごとにアサイン、先生からその日の宿題の提示と内容、期限までに完了した宿題の提出
Google Docs:宿題のレポートなど
Gmail:連絡などコミュニケーション(NY市の教育省から各生徒にメールアドレスの配布)
Zoom:ビデオ会議を使って朝クラスメイト全員参加の出欠、その日の授業内容説明、オンライン授業など
Dropbox:各自宿題やファイルの保存など
初日は、20数名のクラスメイトが一度にZoomにログインしたので、先生がコントロール不可能なカオスな状況になっていました(笑)
正直まだまだ改善の余地はありますが、1週間もすれば、毎日朝Zoomで朝会して自分?で一応勉強してますよ。子供たちのこういうツールの適用能力にはびっくりです。
とりあえずこのような状況で子供の安全と教育を提供してもらっているので、走りながら改善していくしかないですね。
詳しくは、NY市のDepartment of Educationのサイトに載っているので、もし日本の学校もオンライン授業を始めるなら参考までにどうぞ。
新型コロナ、「首都封鎖」で知っておくべき10のこと
Fujimoto HikaruConsulting Company CEO/Consultant
今ニューヨークでLockdown中です。
日本では4月から新学期が始まるが、Lockdown時は学校も全てまた休校になるので、オンライン授業を準備すべきだと思う。
ニューヨーク市はLockdown1週間後の3月23日からオンライン授業に移行しました。
始まったところなので、まだバタバタして改善の余地はありますが、子供も楽しくクラスメイトとオンライン授業をやっています。子供のオンライン授業で使うツールの適応能力はすごい。
どんな状況でも子供の安全とオンラインでも質の高い教育を提供することが大切です。
【ドキュメント】850万人が「封鎖」された街
Fujimoto HikaruConsulting Company CEO/Consultant
NYCでも1番感染者数が多いQueensに住んでいます。
まさしくニューヨークはこの取材の通りです。
ちょうど2週間前は普通にマンハッタンでランチし、クライアント先でミーティングしていましたが、Lockdownで生活、働き方が激変しました。
ITコンサルをやっていますが、アメリカの日系企業もオフィスクローズで進行中のITプロジェクトも中断している状況です。
After Coronaは今までのライフスタイル、働き方が大きく変わる可能性もあります。ピンチをチャンスに。こんな状況から復活できるように次の一手を考えないといけませんね。
NORMAL
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