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【基礎から理解】米下院議長の台湾訪問は、なぜ「大問題」なのか
NewsPicks編集部
田中 年一匠新(ジャンシン) 創業者CEO
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【アプリリニューアル開始 】10/19本日より新UIを順次適用します
NPコミュニティチーム
田中 年一匠新(ジャンシン) 創業者CEO
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チャイナ・ショック2021 【ゲスト:永濱利廣】
NewsPicks Studios
田中 年一匠新(ジャンシン) 創業者CEO
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【新】「モチベーション」をビジネスにした男、小笹芳央の先見力
NewsPicks編集部
田中 年一匠新(ジャンシン) 創業者CEO
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良品計画、市場も首をかしげる中国事業の先行き
日本経済新聞
田中 年一匠新(ジャンシン) 創業者CEO
どういう文脈で発言したのか分かりませんが、「首をかしげる状況」という言葉が独り歩きしてしまって株価に影響を与えてしまった部分も大きいのではないでしょうか。 IRで使用されているデータブック https://ssl4.eir-parts.net/doc/7453/ir_material_for_fiscal_ym/50554/00.pdf を見ると、中国の既存店売上の成長が ・2016年3~5月: 4.7% ・2017年3~5月: 5.8% ・2018年3~5月: 1.8% となっていて確かに鈍化していますが、海外事業全体の同数値は ・2016年3~5月: 6.8% ・2017年3~5月: 2.1% ・2018年3~5月: 1.0% となっていて、中国は海外事業全体の中ではむしろ数字はいいことが分かります。 また松崎社長の説明によると「売れ筋の化粧水の品切れが原因だ」「商品のパッケージ変更に伴う中国政府の販売認可が遅れて欠品が続いた」「衣料品などの在庫が不足して機会損失が膨らんだ」とのことで、在庫水準を適正にコントロールすれば次の四半期以降では前期や前々期と同水準の成長に戻ることも期待されます。 とはいえ記事でも指摘のあるように中国系の競合相手の台頭もめざましく、「名創優品」で売っている商品は模倣でありがちな「安かろう悪かろう」ではなく、お店に入ると楽しくなって時間が過ぎるのを忘れてしまうくらいクオリティの高い商品もたくさん並んでいます。引き続き足元をすくわれないように気をつける必要があります。 いずれにせよ「首をかしげる状況」というような不用意な発言には気をつけて頂きたいですね。
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「信用」が高いと家賃が割引?中国やアメリカの「クレジットスコア」とは
ZUU Online|経済金融メディア
田中 年一匠新(ジャンシン) 創業者CEO
「多少アレンジしてアリペイに取り入れています」とありますが、アメリカのはクレジットカードの利用履歴が主な情報源であるのに対し、芝麻信用はアリババグループが提供する様々なサービスの利用履歴や情報に基づいているため、「多少アレンジ」といった程度の差ではないと思っています。 例えばフローとしての取引情報だけではなく、アリババが提供している理財商品等においてどれくらい資産があるかというストックとしての情報、繋がっている友達に信用が高い人が多ければその人の信用も高くなるというソーシャル情報、シェアリングサービスを不正に利用することなく適正に利用しているかという情報などは、クレジットカードの利用情報だけでは取りきれません。 なお日本の金融機関の方と「芝麻信用は日本でも普及するか」「タイムマシン経営で芝麻信用を日本に持っていくことは可能か」という議論をすることがありますが、私は日本での普及は難しい、またそもそも日本で芝麻信用のようなサービスのニーズはそこまで高くはないだろう、と見ています。 というのも、中国は相手が知らない人であれば信じないところからスタートする「性悪説」、日本は相手が知らない人であっても信じるところからスタートする「性善説」。いい悪いではなくて事実としてそうです。 性悪説ベースでは知らない人は信じないベースからスタートするので、その信用不足を補うために中国の色んな場面で「デポジット(中国語では押金)」が求められます。ホテルに泊まるのにも押金、レンタカーを借りるにも押金、レストランの個室を押さえるのも押金、そして日本では考えられませんが図書館で本を借りるにも押金が必要になります。 各サービスの利用者側も提供側も押金を預かる手間と返却する手間が発生し、それによって時間的かつ金銭的なロスが発生し、一取引当たりは小さなロスかもしれませんがそれを累計すると中国全体でものすごいロスや非効率が発生しています。 だからこそ中国では芝麻信用が実際の生活の中でも多く応用されてきており、一方で性善説の日本では仮に芝麻信用を持ってきたとしても「押金」文化がないなかで社会に与える影響はそこまで大きくはない(よって普及もしずらい)でしょう。
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