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【正念場】生成AI祭りの裏で「音声アシスタント」は生き残るか
九喜 洋介NewsPicks CDO(Chief Design Officer)
すでにSFの世界が実現したというインパクトは薄れ、一度試して気が済んだあとは、「たいして便利ではない」というのが、音声入力をめぐるユーザーの現状だと思います。
モノに話しかけるというのは、意外と難しい。スピーカーに話しかけて、微妙な気持ちになるのは、会話というのは感情をともなったコミュニケーションが不可欠なんだろうなと。
となると、AIによるナチュラルな会話の生成に加えて、擬人化のカルチャーがどこまで浸透するかが、音声入力の普及を決めるポイントのように思います。つまり、人間がAIに人格のようなものを感じられるか? これが、感じられたら、逆に音声入力は圧倒的に優位になる気がします。
【保存版】あらゆる仕事を「全自動化」GPTプロンプト大全
九喜 洋介NewsPicks CDO(Chief Design Officer)
デザインを担当しました。
「そんなざっくりとした依頼で、素晴らしいアウトプットを出せるわけないでしょう! もっと、丁寧にオリエンしてくださいよ!」
このセリフ、デザイナーとしてこれまで何度口にしたかわからない。でも、僕がChatGPTに依頼していたことはこれと同じだったわけです。食材が足りないのに、美味い料理を期待するのと同じで、GPTにだって限界がある。
その足りない部分を「コピペ一発」で解消してしまおうという本企画。なんとも横着な話ですが、コピペ元のプロンプトをよく見てみると、物事の考え方が構造的に書かれてある。だから、部分的にアレンジできるし、使っているうちに書き方のルールがわかってきます。
ChatGPTを使いこなすコツは、「金を掘る前に、まずツルハシの作り方を聞け」という鉄則。この特集ではそれが明かされます。
【超図解】アマゾンを凌駕する中華ECのすべて
九喜 洋介NewsPicks CDO(Chief Design Officer)
最初は世界の下請け工場として、海外企業の黒子だった中国企業が、やがて技術とノウハウを学び、独自ブランドで独立。巨大な中国市場の中でマーケティングとUXを磨いて海外へ。
電池やEVで聞いたことのあるストーリーの最新版が、Eコマースの世界でも起きつつある。という話です。
アマゾンは「検索」を制したが「SNS」では苦戦中。その理由は、これまでの買い物はある目的があって、モノを検索して購入するという行動によるものだったが、これからはSNSにレコメンドされた動画に感情を突き動かされ、衝動的にモノを買うようになるという話は説得力がありますね(すべての商品が当てはまるわけではないけど)。
NORMAL
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