岡本 憲和

世界規模のPersonal Data Store をブロックチェーンをベースに作り、個人はそこに自身の行動データを貯めていく。貯めれば貯めるほど、その利息のような形でトークンを受け取り、一種のベーシックインカムの仕組みが出来上がる。貯まるデータはAIの発展に寄与し、AIが社会システムを運用していく。すると人々は生きるためにお金を稼ぐ世界から解放され、真にやりたいことや自己実現にもっと自分の時間（命）を使えるようになる。社会全体としてもさらに文化が発展し、世界はより良い方向に進むでしょう。 こんな未来の世界観は、いかがでしょうか？

本社だろうが子会社だろうが、トップにいる人は常にその組織のビジョンの方を向いていてほしいな。そしたらそのビジョンを実現するための構想や決断は、社員含めいろんな人の意見を聞きながら、常に軌道修正していくことになるから、マイクロマネジメントなんてしている余裕も時間もないと思うんだよな。

同意。その通りだと思います。 この流れが大勢を占めるまであとどれくらいの期間が必要なのだろう。

そういえばインプットの行為って実はインプットが目的ではなくて、新しいアイデアの発想や深く思考するためのトリガーなんだといつの間にか考えるようになったな。実際、読書も本によっては読み始めてから１時間くらい未来空想の世界が広がって、いろんなシミュレーションが脳内で走って、気がつけば5ページしか進んでない、とか、あったりする。。

きっと習近平さんは一帯一路構想を何が何でも実現したいんだろうな。そしてそれができるのは自分しかいないって考えてるんだと思う。