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【直撃】ど素人がGAFA人材に、エンジニア養成機関「42」の知られざる中身
JobPicks(ジョブピックス) | みんなでつくる仕事図鑑
亀松 太郎DANRO 編集長
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論理的思考力? 頭の回転の速さ? 空気を読む力? 分かるようで分からない“地頭”の正体を探る
若手プロフェッショナルのキャリア支援ならLiiga
亀松 太郎DANRO 編集長
「あの人は地頭(じあたま)がいい」という言葉をときどき聞きますが、そもそも「地頭」とは何なのか。いつから使われるようになったのか。さまざまな人に取材してまとめたユニークな特集記事です。 ----- そもそも「地頭」という言葉はいつから使われ始めたのだろう。「地頭力ブーム」の火付け役ともいわれている、『地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」』(東洋経済新報社)の著者でビジネスコンサルタント・著述家の細谷功氏に尋ねた。 「この本を出版したのは2007年12月です。『地頭』という言葉自体はそのころすでにコンサルティングファームや人事採用の世界ではよく使われていました。ただ、その定義は曖昧だったので、私なりに『地頭力』というものとして定義し、本にまとめようと思ったのです。10年ほどコンサル業界で働いて、優秀なコンサルタントには共通する能力があると感じていましたから。 でも、一般にはまだ流通しておらず、企画し始めた2006年ごろに『地頭力』をインターネットで検索すると、25件くらいしかヒットしませんでした。そのうちの半分は鎌倉時代を中心に土地の管理などを行った職名の『地頭(じとう)』についてのもの。頭のよさを意味する『地頭(じあたま)力』としては雑誌に掲載されていた高校ランキングの記事が1件あるくらいでした。 でも本を出版後しばらくして検索してみると、30万件くらいヒットするようになっていました」 -----
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MBAと同じくらい学べる場、それがアドバンテッジパートナーズ
若手プロフェッショナルのキャリア支援ならLiiga
亀松 太郎DANRO 編集長
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“意識高い系”と言われそうな社会人が集まる「ビジネスの大学」の入学式に行ってみた :DANRO(ダンロ):ひとりを楽しむメディア
DANRO
「一貫性がないという批判を恐れるな」福岡ハカセが語る自分の適性の見つけ方
外資就活ドットコム
亀松 太郎DANRO 編集長
分子生物学者、ベストセラー作家として著名な福岡伸一さんのインタビュー記事。学生向けに語られているが、社会人が読んでも面白い。失敗を恐れない。変化を恐れない。どれも今の時代に求められる姿勢だと思う。 --- ――これまで、研究という分野でキャリアを築いて来られました。 研究は、落胆の連続だ。だが、うまくいかないからといってあきらめてしまっては、事実は見えない。自分が立てた仮説の95%は、実験によって否定される。実験を繰り返していくうちに、結果に一喜一憂しないようになってくる。「Too Good To Be True」で、うまく行き過ぎるのには、何か裏があるのではないかと考える慎重さが身につく。この余裕がプロフェッショナルになるには重要で、学問だけではなく、ビジネスの世界でも同様ではないかと思う。 --- ――では、具体的にどうすればよいでしょうか。 自分の適性、将来像は、社会に出てみないと判断できない。学生には、まず「社会の一員になれ」と話している。社会の中でお金を稼ぎだすことで初めて構築できるコミュニケーションがある。クライアントや上司などがこれに該当する。これらとの関係で、自分の適性が初めて見えてくる。社会に出て自分の居場所を作ってから、自分の適性を見極めていってもいい。 ――適性があると思う仕事を続けていても、自分には向いてないと感じる場合もあります。 意味や価値があると思えばその道を進めばいい。仕事の面白さが分かり、人に教えられるくらいまで続けてほしいという思いはある。だが、一貫性がなければならないかといえば、そんなことはない。違うと思ったら修正すればいい。 周囲との関係性は常に変わる。その中で、自分も他人も変わっていく。変わっていける人が生き残れる。強い人が生き残るわけではない。地球の歴史を見ても、気候変動などに対応できた生物が生き残ってきた。変わることは、生命の本質的な在り方。一貫性はつまらない物語で、人間の本来の在り方に反する。一貫性がないという批判を恐れる必要はない。 ---
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「外銀・外コン」に未来はあるか。GAFAは世界を支配するのか?~特別講演会 1万字ダイジェスト
外資就活ドットコム
亀松 太郎DANRO 編集長
注目スタートアップの創業者たちの座談会。Gunosyの創業者・福島良典氏、フリークアウトの創業者・佐藤裕介氏、FiNCのCEO・溝口勇児氏、PKSHA Technologyの代表取締役・上野山勝也氏といった面々。 外資系企業を目指す学生向けの記事のため、「外銀・外コンに未来はあるか」というタイトルがついているが、実際の内容は、これからの社会で個人がどのように仕事に取り組んでいけばいいかというもので、普遍性がある。 個人がキャリアを積み上げていく上で重要となる「特異性」と「錯覚資産」というキーワードを軸に、4人がそれぞれの視点から語っている。いずれもチャレンジを続けてきた人たちなので、アグレッシブな発言が多いが、なかでもGunosy創業者の福島氏の挑発的だが理屈の通った発言が興味深い。 たとえば、次のような発言。 --- 私は、人生逆張りだと思っているので、東大の大学生に人気があるような業界は、ダメだと思っています(笑)。 上野山さんが就職した2007年に、戦略コンサルに就職して喜ぶ親なんて、ほとんどいなかった。エリートの中でも、山師的な人が就職する業界だったと思います。普通の大企業に就職するなら、面白そうなところに行ってやろう、という感じです。 コンサルティングファーム出身者と働いて思うところでいくと、優秀な点としては、ゼロからのキャッチアップ能力は高いし、分析力は高い。そういう能力をつけるにはとてもいい場所だと思います。一方で、決断力や意思決定力を高める会社ではないですよね。 --- 「エリート」って、悪口だと思うんですよね(笑)。Googleも求めている人材像を “ラーニング・アニマル”と表現をしているのですが、私も最近アニマルさが大事だと思っています。 例えば、アリババ集団の馬雲(ジャック・マー)会長に、急に1週間後会えることになったとする。エリートは、さまざまなできない理由を挙げてそれにそれらしい理由を付けるなどして、たぶん行かない。 でも、そこで行かなきゃダメだと思うんです。ただのアニマルだと行っても何の価値も出ないのでダメだと思います。“ラーニング・アニマル”じゃないといけないのです。そんな“ラーニング・アニマル”として戦えるかどうか。 ---
NORMAL