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理系の人は「絵で考える」。文系思考との違いは?
石松 拓人NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer
「人はひらめきを言葉にする時点で頭の中にある新しい何かを、すでに世の中に存在しているものに変換しがち」
これ、わかる。言葉にする作業は最寄りの格子点を探して収束させる行為。モヤモヤしたアナログな部分が生き残らない。僕はできるだけ言葉にするのを遅らせたい。
「絵を描かないと頭の中に物事が落ちない」
これもすごく共感する。僕はいつも新しいプロジェクトが始まるときに、必ずノートに対象となる物やアイデアの絵を描く。描けたときはだいたいその仕事で活躍できるし、描けなかったときはだいたい活躍できない。
シリーズ初のタクティカルRPG「ドラクエタクト」は優等生的仕上がりでした
石松 拓人NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer
これは将棋指しとしてはやらないわけにはいかんでしょう☗☖ということで、僕もリリース直後にはじめました。無課金ですが、現在公開されているストーリーは全クリしました。
レベルやランクなど、ある程度ハードを鍛えないと勝てないのは当然ですが、そこそこハードが整っていれば、推奨戦闘力を下回っていても、間の取り方や立ち回りなどソフト面でガラッと展開を変えることができます。
将棋の棋力(というより論理的思考力・先読み力)が役に立ちますね。子どもがやると頭良くなると思います。
僕はドラクエウォークもこの1年ずーっとやってますが、タクトはウォークと違って位置ゲーではないので海外差別がないのも良いです。
追記:
今は50000位以内に入ることを目標にしてます(50000位未満はランキング圏外と表示される)。これだけやってれば50000位くらい入るだろと思っていましたが、500万DL突破ということはトップ1%に入らないといけないということ。無課金勢がランキングに割って入るのはかなり大変かも。
将棋、藤井棋聖が最年少二冠王手 王位戦で3連勝
米、火星探査車を打ち上げ成功 土壌を採取し、生命の痕跡探す
石松 拓人NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer
祈るような思いで見守っていました。とりあえず打ち上げは成功し、無事火星への軌道に乗ったようで、今はほっとしています。
ロサンゼルス時間では4:50amの打ち上げでした。2amくらいまで仕事してたので、仮眠を取って寝過ごすのが恐怖でしたが、なんとか起きれました。ほっ。自宅で一人でしたが、WebExでチームの皆と一緒に見ました。何か大きなものの一部になれたような、「人類」の一人になれたような気がしました。涙
ちなみに2amくらいまでやってた仕事は、遥か未来のローバーのミッション設計。ひとつのローバーが打ち上げられる頃には、僕らは遙か先の別のローバーのことを考えているんです。
以下のリンクから今どの基地局がどの探査機と通信してるのか見れます。
https://eyes.nasa.gov/dsn/dsn.html
現在はゴールドストーンとキャンベラの両方で通信してますね。地球の自転により、やがてゴールドストーンは沈み、キャンベラに完全にバトンタッチし、そのうちマドリードが昇ってくるでしょう。
藤井聡太七段が棋聖奪取 最年少タイトル獲得記録更新、17歳11カ月
石松 拓人NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer
高校生だよ。棋聖て。明日からクラスメイトは棋聖が目の前に座ってるんだよ。棋聖からプリント回ってくるんだよ。どんなプリントだよ。先生たち棋聖に宿題出すんだよ。何手詰だよ。
追記:
戦型は、故・米長永世棋聖が「将棋の純文学」と表現した矢倉。ただし角を3一に引くのに5四歩を突かない矢倉。第二局でも採用してましたが、今までの常識からは信じられない感覚。
結局最後まで聡太角は完全なるニートでした。(いや渡辺二冠が3四桂を決めなかったあたり潜在的には働いていたのか)しかしそれ以上に渡辺飛車が負担になってしまった。負担になるくらいなら働かない方がいいんですね。
「全ての駒が働く」と言われる矢倉戦とは思えないような、いつの間にか世界の片隅で勝負がついていたような不思議な将棋でした。
日本人初の月面着陸、日米が合意 10年以内にも実現
石松 拓人NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer
おぉ、10年以内!?日本人の月面着陸、意外と早く実現するかもしれませんね。
以前ツイッターで取ったアンケ「どれが一番最初に起こると思うか」でも、日本人の月面着陸が1位でした。
https://twitter.com/notactor/status/937904820102381568?s=20
人類の火星着陸、地球外生物または痕跡の発見と並んで、日本人の月面着陸も令和のうちに起こりそうなビッグイベントだと思います。僕の予想は令和17年(2035年)でした。日米2つのいかにも遅れそうな組織がクリティカルパスに乗っているのでね。あー、やっぱ10年以内は無理だと思います笑
*本投稿は私個人の予想であり、所属機関の見解を代表をするものではありません
理研「富岳」が計算速度で世界一 日本スパコン9年ぶり、初の4冠
石松 拓人NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer
性能でワッショイワッショイお祭り騒ぎするのは大いに結構だけど、計算速度って最大瞬間風速でしょ。ピッチャーを球速だけで判断する人はいないわけで。どんな成果を出したかまで具体的じゃなくても、せめて累積計算量とか運用コストとかの「実績」で競うところを見せてほしい
追記:
ところで、この富岳の計算速度415ペタFLOPS(毎秒41.5京回)ってものすごそうなんだけど、人間の脳もけっこうすごくて、38ペタFLOPS相当だそう。しかも富岳の消費電力が28.3MWなのに対して、人間の脳は20W。効率で言えば、人間の脳はまだまだ富岳の10万倍。すごいねぇ人間って。
NORMAL
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