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安倍官邸の大敗。日本の権力中枢「霞が関」を解放せよ
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
これで「大臣待ち」で、じっとしてきた中堅議員たちが完全に「バカを見る」常態になったと思います。
時勢を見れずに「バカを見たまま」泥船に乗り続けるか、党内で反旗を翻しトップの刷新を図るか、、、だと思いますが、個人的には党を超えた中堅、若手議員による新党結成のみが、かすかな希望です。
今回の都議選は、国政と違って都民ファーストという反自民の受け皿があっただけです。
とにかく、自民党を取り巻く枠組み自体がもう古すぎて、ここから未来がまったく見れないのが日本の閉塞感の根源です。
自民党も民進党もなく、若手議員たちがもっともっと自由闊達に、自分たちの価値観に基づく意見や政策をどんどん表現できる社会になって欲しいなぁ、、、と思います。
脂ぎったおっさんたちが更に脂汗を流して、嘘やごまかしで自己弁護している姿を見続けるのは、さすがに耐えられないです。
ブラウン管の向こう側は悪相だらけで、教育に本当によくないです。
【ドーム安田秀一】大学スポーツ改革で日本を根底から変える
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
5月のプロピッカーを務めさせていただきました。
僕なりに一生懸命やったつもりでしたが、気づけば偉そうな発言ばかりで大変失礼しました。
自分の嗜好や感覚に基づいて、つまりは好きなことをやって生きて来ましたが、最近は息苦しさばかりを感じる世相になっています。
嗜好や感覚は、小さな頃に夢中になって観た「仮面ライダー」や「ガッチャマン」などヒーローもの、本を読み始めたきっかけとなった「宮本武蔵」の伝記、通学電車内で熱くなって何度も駅を通りすごさせられた「竜馬がゆく」などなど、正義とは? や 人は何のために生きているのか、であったり、それらに向けて命を賭けて戦う勇気などなどに感化され、育まれたもと感じています。子供の頃の印象に強烈に残っている、「正義は勝つ」 が刷り込まれているし そんな価値観を積み重ねて来た日本文化にどっぷり浸かって育ったのだと思っています。だから、日本が大好きです。
もっともっとシンプルに、ダメなものはダメ、素晴らしいものは素晴らしい、失敗はやり直す、弱い人を助ける心、素直に感動して涙を流す、利他の精神、、、などなど当たり前の価値観を軸に、これらかの日本社会が回っていくことを願っています。特に、自分の活動を通じて、これからの社会を作っていく若い人々にそんな「当たり前のこと」を当たり前に、ダイレクトに伝えて行きたいと思いますし、できうれば自分の行動で示せるような、そんな大人でありたいと思います。
これからも失敗も間違いもたくさんしてしまうと思いますが、一度の人生ですので恥ずかしがらずに、精一杯生きてみようと思っています。
たくさんのコメントをいただき、大変励みになりました。ありがとうございました。
北朝鮮 弾道ミサイル発射 日本の排他的経済水域内に
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
官邸はこういう問題こそ、適切に勇敢に対処すべきです。
そのために、属人的な関係を断ち切り、脇を固める必要があるのに、それができない現状を真摯に反省すべきだし、事の真偽は別にしても世間を騒がせ、国会を空転させている発端は官邸にあるわけだから、まずは謝罪すべきと思います。
反省がないどころか、開き直った挙句にかん口令まで敷く現状が、日本全体の閉塞感を生んでいます。
僕は未上場企業の社長であり、大株主であるという外形的には絶対権力の立場で経営にあたっていますが、自分の属人的な関係で商売を作ったりすれば、優秀な幹部は離れ、社員のモチベーションは地に落ちます。
属人的な関係を肯定する口、個人攻撃をする口と、同じ口が同じ場所でこんなに重大な問題を語っても不信感しか感じられません。
「ミサイルが自分の上に落ちませんように...」
ただただ祈る事しかできません。
【速報】佐藤琢磨が歴史的快挙。日本人初のインディ500制覇を成し遂げる
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
日本を長年支えてきた製造業、本田技研と本田宗一郎さんに代表されるように、その製造業を陰で支えてきたモータースポーツは、日本の戦後復興のシンボルにもなった「夢」を丸抱えにしたような世界でした。メーカーが主導する形で、日本人レーサーやライダー達がキラ星のように世界中で大活躍してました。
私事で恐縮ですが、父ももともとモトクロスのライダーで、叔父は全日本チャンピオンを獲得して本場ヨーロッパに挑戦したりしたこともあって、モータースポーツ一族のような家庭で「日本の活気」を感じながら育ちました。
景気後退による日本経済の相対的な減速によって、世界のモータースポーツの中における日本の存在感はどんどん薄くなっていて「サーキットの狼」世代の僕としても本当に寂しく思っていました。
メーカーが主導した戦後期のモータースポーツとは反対に、佐藤選手のよう
に、選手が主導する形でモータースポーツの発展につながれば「日本の活気」もまた取り戻せるようなそんな期待が湧いてきました。
人は夢に飢え、夢を食べて生きる生き物
だと、改めて実感しました。
獣医学部新設 “前川発言”波紋広がる
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
個人的な見解です。
加計は当該校の理事長とゴルフ仲間の時点でアウト
森友は当該校の名誉校長の時点でアウト
です。
国家権力の側についたら、こうした属人的な関係から距離を置くべきです。国家のリーダーとして当たり前の品格です。
権力に基づき、個人の私生活まで踏み込んだ個人攻撃を重ね、部下たちに一斉に嘘をつかせている実態は、人間の尊厳を踏みにじる卑劣な行為だと思います。
まるでどっか遠くの国か、封建時代の出来事のようです。
未来ある有能な部下の口を封じて、アベノミクスなど成功するはずがありません。日本の未来に向け、日々必死に働いている若手官僚が不憫でなりません。
全体主義が機能した時代はとっくに終わってます。一学校の問題を国家が、官邸が云々するような構造自体がそもそもあり得ません。本来は単なるローカルイシューです。
こんなことやってる場合か
という意見も聞かれますが、これこそ全体主義の発想で、乱暴な雰囲気作りで片付けようとする前近代的手法です。国家が注力すべき課題は国防や外交などで、そもそもこんな地方の学校問題に官邸があれこれ言うこと自体がおかしい訳です。
本来、立ち入るべきでない問題に、自らの属人的な関係で大問題にした挙句、「こんなことやってる場合か」と言って開き直り、乱暴に片付けるワガママガキ大将状態です。
こんなこと(地方大学イシュー)やってる場合か
という矢印は官邸に向かうべき言葉です。利権の温床となる規制を緩和し、地方分権による権限移譲を進めるのが官邸の役割なはずです。岩盤規制を緩和すべき国家戦略特区が、利権構造なっているというアベコベミクス状態です。
リーダーの品格
国家の構造
という根本問題に日本は直面していることを納税者としてしっかり認識するべきです。全てに税金が動きます。
されど、最も悲しいことは、勇敢で適切な後継者や他の受け皿もないことです。与党もだんまりです。
ただただ、日本の劣化が悲しいです。
【独白】大塚家具が赤字になったのは、すべて私の責任です
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
経営に関しては、本質的な理解が深くて、勉強になることが多いです。親子間のいざこざも、話題性が先行していますが、基本的には企業統治の話でここも学ぶべき点が多いです。
あとは、やっぱり家具屋さんなので、誰よりも家具を愛してて、どこよりも素敵な家具を提供するっていう迫力があったほうがいいとは思いました。そもそもは、そっちが経営の原点だと思いますし、そんな家具ラブ感に顧客は信頼を寄せるようにも感じました。
個人的には、、、僕が言うのもおこがましいですが、誠実で好感の持てるお人柄だと思いますし、応援したいです。家具を買うときは大塚家具を必ず視野に入れたいと思っています。
頑張ってください! 僕も頑張ります。
六大学野球で出発、「動画マーケティング」新時代
安田 秀一株式会社ドーム 代表取締役
これ、日本ではプロも含めて
「放映権」
という「そもそも論」の概念がまるで議論されていないことが最大の問題であることを認識すべきと思います。この問題の整理がボタンの一個目です。
基本的に放映権は「財産権」「著作権」「肖像権」から成り立っているといわれていて、米国ではこれら権利をそれぞれが主張する形で、たび重なる訴訟を経て、球団やリーグ、連盟、個人の権利などの整理が行われてきました。
日本ではJリーグなどに代表されるように、「放映権はリーグが持つ」とされてしまっていますが、選手にはもともと「肖像権」があります。つまり、チームはこの放映権に対して相当の権利をもっていて、リーグが勝手に放映権を売り、勝手な配分で分配する仕組みに対して、「あれ?」 と思い、しっかりと主張しなくてはなりません。選手も同じです。現状、
「契約書に基づき合意ずみ」
という「上からの押し付け」と「支配下で無思考に隷属」という関係がスポーツ界そのものの健全性を損ねています。
それぞれが持つべき権利、ここでは学生が野球をすることで誰かがビジネスをしているのであれば、その収益全体を把握して、適切な売り上げ分配の仕組みを作らねばなりません。
NORMAL
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