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前澤友作の想いをカタチにする「個人間で簡単に寄付をし合える」プラットフォーム『kifutown』本日始動
佐々木 辰株式会社MONO Investment CEO
クラウドファンディングがプロジェクトに対して寄付を募るのに対して、寄付をしたい人がお金を必要としている人を募る方式。お金余りという時代を象徴するようなプロダクトだと思う。
お金を持っているだけでは成し遂げられないような「夢への応援」や「社会貢献」を実現できるようにするものだと思う。
個人的にはふるさと納税のような形で個人が支払う税金から控除されるような仕組みが確立されて欲しいと思う。
お金を稼いだ人がその富を税金という形で社会に還元するのであれば、その使い道は選べるような世界になって欲しい。
単純にお金が欲しい人達が集まってしまうとこのプロジェクトはうまくいかないと思うので、いい循環が継続されていくことを期待したい。
zozoのExit後、まさにそのお金で応援をし続けていた前澤さんが関与しているプロダクトなので今後に期待したい。
【解説】日本企業が、高級ブランドから学べること
佐々木 辰株式会社MONO Investment CEO
凄くいい分析だと思います。独自性を出して価格決定権を持てるかどうかが重要だと思うのですが、独自性は技術だけではダメできちんとブランドを意識したマーケティングが必要だということだと思います。
国内の技術力あるメーカーは大手の下請けに甘んじていることが日本では多く、そういう技術力はあるけどマーケティングがイマイチという会社を集めてマーケティング上手い人がバリューアップすると面白いなって思いました。
一点だけ違和感は、記事の中でPAULの製造委託をしているのが敷島なので、敷島のブランドがPAULに比較して値段が安いのが違和感というような記載があったがそれは間違いだと思います。製造委託を受けているということは恐らく原材料も製造方法も指定された方法でやっており、当然独自ブランドとは原材料も製造方法も違うはずなので。
NORMAL
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