あのキャラの声、AIで勝手に再現「無断AIカバー」氾濫 声優と弁護士に聞く「声の守り方」と未来
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注目のコメント
声という権利を法で守れるか。AIでまた一つ悩ましい知財問題が浮上しています。立法に至るには時間がかかる。判例を重ねるしかないか。それより「正規版の声AI」でビジネスを作っていくほうが健康的かな。岡田有花さんの好記事。
「邪神ちゃんドロップキック」の様に、公式に声優のAIを作ってしまっているIPもあったりしますね。声優業界にとって、もはや避けられない問題だと思います。公式にAI音声を出して売ってしまうのもありではないかと思います。
まず、技術が開発されてしまう。
それに法規制が追いつくのには時間がかかる。
故に倫理で歯止めをかけようとする…
ってのが最近の新技術に対するパターンかなと思いますが、AIに於いてそれに対応してる主な法律が、「著作権法」なんですよね。
ただ、著作権法がカバーしてない部分って沢山有る。
「絵柄」とか「声質」だったりとか…
初音ミクの時のように、新たなマーケットとして盛り上がるのなら、多くの人がハッピーになると思うのですが、既存のマーケットを奪う方向でマネタイズしようとする人が多いんですよね…