【年間250泊】一人旅のプロが明かす「ぼっち」の効能
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統計的に、「ひとりになりたい」日本人が増えている、と聞いた時に、「そらそやろ」と納得してしまったのは私だけではないかもしれません、
一定数、集団行動が苦手、もしくは嫌いな人というのがいると思いますが、何を隠そう私もその1人で友達がいないという訳ではありませんが、大学時代の卒業旅行も1人で行ったレベルです。
こうした中で、「おひとりインフルエンサー」まろさんから一人旅の魅力や面白さを聞いてみました。
「友達がいないから一人旅」という発想はもう古い、いろいろ1人で楽しむ方法をご紹介します、わがままかもしれないが、子供たちが寝入ったあとの寝室で、子供たちにくっつきながら"おひとりさまで"スマホをイジる時間が、私にとって最高に至福。
ひとりの時間は欲しいが、孤独は嫌だから。
今から心配なのは、10年後子供達が一緒に寝てくれなくなったあと。
これは独居の高齢者も同じ思いかもしれない。育児や介護に忙しくて「ひとり」になりたくてもなれなかった人たちもいて、そういう人たちが積極的に生活の中に「ひとり」を取り入れ始めています。
「孤独」は解決すべき社会問題ですが、自分を解放し、新しい自分に気づくアスピレーションのきっかけとしての「ひとり」の時間。
たとえ普段家族と行っている場所でも、1人で行くと違う気づきがあるはず。そう考えると、常連さんやお得意様にアップセルしてもらえる新しい施策も出てくるんじゃないでしょうか。
今回の記事は弊社の研究をベースに記事を書いていただきました。まろさん以外の方のインタビューもこちらにまとめています。きっと皆さんの生活のヒントになることがあるはずです。
https://seikatsusoken.jp/miraihaku2024/