アップル、クラウドでのAI機能を年内提供へ-独自チップ利用
AI要約(β版試験運用中)
- 1アップルは、自社製プロセッサーを搭載したデータセンターを通じて人工知能(AI)機能の一部を提供する計画を立案
- 2最先端のAI機能をアップルのデバイス上で利用できるようにする取り組みを進めている
- 3具体的なチップの名前や搭載される製品については、M2ウルトラやM4チップが候補として挙げられている
コメント
選択しているユーザー
アップルのAIは大いに期待していたのですが、少なくとも記事の範囲内ではいささか地味な印象を受けます。
Siriで利用できても、ChatGDPを音声利用する方法もすでにあるので、決して真新しいものではありません。
予想を裏切るサプライズを期待したいところです。
注目のコメント
今年でもビッグテックはまだまだ仕掛けてきますね!Appleによる自社製チップの話は昔からありましたが、今回は競合への焦りもあり計画を前倒した様子。
Appleの強みは誰もが手に持つ端末を抑えていることで、これらを起点にAIが使えるとなると、消費者にとってのUXは抜群。爆発的に普及することが可能です。
生成AIの勝者はNVIDIAかMicrosoftとは、まだ完全に決まったわけではないかも。今の所「HW x AI」のインテグレーションでは、Meta x RayBanのスマートグラスの Meta AIがレイテンシーも少なく最強な感じ。来月のイベントでどんなものが発表されるか楽しみ。個人的には、AirPods x Siriの進化に期待。