ライドシェア、開始から1カ月 広がるか、安全担保が前提
コメント
選択しているユーザー
出だしは好調で岸田首相も拡大できるように論点整理を指示していましたが、まだまだ規制が強く、海外のような便利さにはかけるのかもしれません。今後、安全性などを確認しながら拡大していくことを期待したいところです。
岸田総理、タクシー会社以外の「ライドシェア」参入に向け論点整理を指示 乗車回数は既に3000回(TBS NEWS DIG 2024/04/22)
https://newspicks.com/news/9886306/
注目のコメント
「ライドシェア、開始から1カ月 広がるか、安全担保が前提」 (@@。
日本版ライドシェアはライドシェアでなく、タクシー会社の運転手不足の解消策。ライドシェアは未だに日本に入っていないというのが現実です。
タクシーは、知らない土地に行って知らない人が運転する知らないクルマに乗るなぞ怖くてできなかった時代に、一定の条件を備えた事業者に政府が「タクシー」という名のお墨付を与えて安心・安全を担保する仕組みです。
ライドシェアは、GPS、キャッシュレス決済、クラウド、ビッグデータ、客と運転手の相互評価、スマホといった新しい技術とシステムが、SNSで安心と安全を担保する仕組みです。
タクシーとライドシェアは人を運ぶという点で似ていても、社会インフラとして全くの別物です。これをタクシー業法の枠内に押し込めて実質的に認めず、日本版と称されるまがい物をライドシェアと同列に並べて「拡がるか、安全担保が前提」なんて言っているようじゃ、大本営発表に誤魔化されて国民の現状認識を誤らせかねないように感じます。
日本版ライドシェアなるものは、タクシー会社とタクシー議連に代表される政治家と監督官庁の権益の”シェア”に過ぎません。敢えていうならタクシー利権への相乗り(ライド)です。登場から僅か2年で世界800都市に拡がったほどのメリットの恩恵は、日本国民に及びません。なんだかなぁ・・・ (・・;利用者が不利益を被らない為にタクシーセンター等がある。トラブルの仲裁や業界の改善等をしてくれるわけですよ。
ライドシェアでは、トラブルの仲裁は誰がするのか?ってのがあって、星の評価やアカウント停止システムでは足りない。
例えば、ライドシェアで地蔵現象(客待ち)が起きたとき
、ライドシェアの運営は対応出来ないだろう。
一方銀座のタクシーとかなら、その辺が出来てたりする。
ライドシェアもタクシーの枠組みで運用された方が良い訳だ。
様々な問題が懸念され、解決策も提示せずに、隣の芝の青い部分だけ見せて推し進める行為は愚かだということ。
それは国民を騙す行為です。
なんていうかいい加減にしろと思う。
自分の家族が、暴走ライドシェアに跳ねられないか不安にもなる。
支持されてないことを自覚して自重してもらいたいもんだ。
※書いてて気付いたんだけど、
銀座ではタクシーは指定場所以外乗車禁止で、海外版ライドシェアだと乗車可能となる。
すると、ライドシェアに利用が傾くから、銀座の道路事情が大混乱になり、タクシーが追従して乗車可能にすると、さらに大混乱となることが想像出来る。
やっぱりタクシーと道路事情は切っても切れない関係にあって、ライドシェアも同様のことをするのなら、同じルールに縛られないといけないことがわかりますね。