1ドル=155円まで円安の中、日銀・植田総裁の発言に変化? 無視から“注視”へ
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先月26日の植田総裁の会見の記事を見れば、無視しているのではなく注視していることは分かると思いますけどね。
※ 円安、物価上昇通じて賃金に波及するリスクに警戒感=植田日銀総裁
https://jp.reuters.com/world/japan/6O7QZMD3UBLEJNEOVUXBXFVHRM-2024-04-26/
でも、その26日の会見後から、メディアの一部ではこの記事と同様に、記者からの無視できるか?に対してハイと答えた部分を殊更に強調して印象操作をしているかのような記事がありましたね。
メディアは印象操作をしようとするのではなく、淡々と事実を伝えるか、もしくは記者個人としての意見であることを明示して伝えるか、どちらかにすべきだよね。記者発言を「はい」と認めればその認めた人の発言になるとはどんな論理だ?
植田総裁は注視とは言ったが無視とは言ってないぞ。
はい、いいえの2択論法を拡大解釈するのは非常に危険な行為、それは如何様にも恣意的且つ誘導と制御可能、なぜならば2択を迫る人の主観で選択範囲に無限な汎用性を持たせられるからであり、それはあくまであなたの主観の域は全く脱していない客観が無いからである、また客観性を後付けしてより自身の主観でしかない妄想を補完しようとする場合もあるので危険な行為なのだ。
いずれにせよ当の本人が発言していないなら発言にはならず、他の誰かの発言内容を認めたところで趣旨や内容を認めただけのこと、これ発言と言わず、記者発言でしかないのは事実であり現実。
報道を得意とする局がこの程度、局というのは編集ありきでコントロールを当たり前にし過ぎてやないか?
それと口語とは言え文脈から考えうる内容を考慮せずに言葉や単語のみを切り取る行為は恣意的制御なのか論理的思考力が低いのか知らぬがこれもまた危険だ。