「偽造マイナンバー」で増えるSIMハイジャック、個人情報を守るために“やるべきこと”
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ただただマイナンバーカードだったということで、運転免許証も健康保険証も同じくらい偽造されやすいでしょう。マイナンバーカードが不備が多いと言いたいのでしょうが、、、
せっかくマイナンバーカードで本人確認しているのなら、マイナンバーカードのチップ読み込みでアクセスすることで、処理を進めるというように、本人確認を強化する方がいいですね。
注目のコメント
SIMそのものがデジタルで書き換えられる乗っ取られる。ということではなく、偽造された物理証明証を人間が目視&コピーでの記録を行うことでさまざまなデジタル手段が不正利用できる様になる手口です。
根本的な問題は本人の証明を人がアナログで行われることで実現する詐欺であり、デジタルだから危険、怖いではなく、アナログだから危険、怖いということになってきています。
デジタルによる証明の場合は偽造も難しいため、この様なトラブルを起こす事がほぼなくなります。
海外ではスマホなどによるデジタル証明や生体認証などの活用が進む中、日本においてはアナログ証明で契約や購入が出来てしまいます。
デジタル化により海外で同様の犯罪が実行しにくくなる中、日本を狙ったこの様な犯罪が今後増加してしまう可能性があります。本人確認書類が多様だとザルなものでもオッケーになっちゃうので、必然的に穴が増えます。（偽装が簡単なものの代表例が紙の保険証）
なので、セキュリティを重視するならむしろ
・「本人確認に使える手段」を一種類に統合
・その一種類はICチップ等の偽造防止手段付き
≒マイナンバーカード以外の本人確認書類は廃止になっちゃうので、反対派は騒がない方が得策です。
