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「何も買えない」“歴史的円安”で海外旅行も物価高 夏休みの時期も続く?【ひるおび】

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  • 一般企業 臨床検査技師

    海外旅行がそんなに大事とお思っている時点でテレビが浮き世離れしてるな、と。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「何も買えない」 (@@。
    海外旅行中に円が突然160円台の大安値をつけたのですからお気の毒様としか言いようがないですが、海外の物価が無茶苦茶高いと言われるなかでゴールデンウィーク中に海外旅行に行く人は、それなりのお金持ちであるに違いない。自宅で逼塞していた私を含め、多くの日本の庶民層は、”ざまぁみろ”とは思わないまでも、”それがどうした”という気持ちじゃないかしらん (^_-)-☆
    という嫌がらせは脇に置き、諸先進国の物価が自国民にとって極端に高く、自国の物価が先進諸国の国民にとって極端に安いのは、途上国に特有の現象です。長く続いた財政拡張と異常な緊急緩和が引き起こした円安で、日本国民の購買力が途上国並みに落ちたということです。このまま異常な円安が定着すれば、我が国の世界の中での地位も落ちて行く。他人事ではありません。危機感をもって臨まなきゃ (・.・;)


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    比較的自由に休みを取れる方は、閑散期に旅行時期をずらすだけでも、結構な節約になると思います。


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    海外旅行であれば「何も買えない」場合、コンビニ弁当で済ます、自炊するといった代替手段がありますし、そもそも海外旅行に行かない選択肢があります。困るのは、こうした事態が海外旅行に限らず、既に起きていることです。日本は資源の殆どを輸入に依存しており、食料の自給率も高くありません。そんな日本人にとっての円建の値段は、ドル建の商品市況とドル円の掛け算です。今、我々はとんでもなく高い輸入品を買わされており、今年の交易損失は2022年の15兆円を超えてくる勢いです。これは、そのまま実質国内所得の下振れ要因です。円安には企業収益の改善、日本株の上昇、インバウンド消費の活性化といったメリットがありますが何でも物には限度があります。さすがに150円アッパーとなれば、デメリットにも目配せする必要があります。


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