• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「学費を払えるか心配」残業規制に揺れるサトウキビの製糖工場、月給が10万円以上減る社員も

24
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • Chemical Trading Company Manager of General Affairs

    【経済】精糖業もそうだけど、長く円高が続いたことで国内の農林水産業は対輸入品の競争力を削がれてしまい、コスト削減のために労務費を削減せざるを得なかったという事情もあるはず。現在食品や飲料で使われる砂糖のほとんどは輸入品であろう。

    多くの食品や飲料でかつては国産品が使われていたのかもしれないけれども、円高が続いたことで原材料コストの関係で国産品から輸入品に切り替えられたはずである。「日本は食料自給率が低く、輸入品に頼らざるを得ない。だから円高の方が良い」という意見もあるだろうけれども、「円高が続いたため、食料自給率が低い状況が続いている」と見ることもできないだろうか?

    国内旅行をする際にお土産物に食品や菓子を購入する時はぜひ原材料をチェックすることをおすすめする。そこで使われている原材料には輸入品が多く使われているはずだ。

    ここ数年で私が経験したのは、岡山名物のままかりのさっぱがタイ産であり、小浜名物の鯖缶とへしこの鯖がノルウェー産であり、高野山や比叡山名物の胡麻豆腐の胡麻がホンジュラス産とグアテマラ産であり、名古屋名物のういろうに使われている砂糖がタイ産であった。円高によって確実に国産の農林水産物は競争力を失い、食文化の一部が破壊されている面もあるのだ。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか