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「うち受験して」有名大が中国人予備校に営業、留学生奪い合い

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    コーポレイトディレクション Managing Director

    記事にある中国人留学生向けの予備校を運営している行知学園は、創業者である陽さん自らが日本に留学した際に情報がなく苦労した体験から、コミュニティを作り後進へ情報提供をしていたところからスタートしたそうです
    数年前には、日本への中国人留学生の5割のシェアがあると言っていますのですごいシェア
    そういう先に対して、大学が留学生向けの取り組みなどをアピールしに行くのは当然でしょう
    最近は学生バイトもなかなか採用が難しく、売り手市場だからということもあり質の確保も大変ななかで、海外からの留学生の方がむしろ真面目に働いてくれるという面もあるようでそういう意味でも貴重な存在になってます


注目のコメント

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国にまで営業に行く大学もめずらしくありません。
     中国に常駐事務所を置いている大学もいくつかもあります。

    人事というのはだいたいそうですが、「うちに来たい人間はたくさんいるだろうから、応募してきた中から優秀なのを選べばいい」といった、どんと座ったままの殿様商売をやっていると、とんでもないのが増えます。
     こちらから採りにいかないと、授業が理解できないような留学生しか来ません。
     授業が理解できない学生は大学に来なくなります。日本人の学生が大学に来なくなっても、中退して引きこもりになるだけですが、留学生が大学に来なくなると、よくて帰国、悪くすると不法滞在者になり、失踪して日本社会の闇に生きていくことになります。

    もう1ついえるのは、留学生といっても、結局来てほしいのは中国人だけ、ということです。
     漢字を使って日本語でやる大学の授業を理解できるのは、いたとしても95%の確率で中国人だから、です。
     ベトナム人やインドネシア人でも日本語で大学の授業を理解して論文を書ける人材はいますが、極めてまれで、そもそもそこまで優秀なら米国で奨学金が取れます。

    日本の大学が全て英語でやるなら、いろいろな国から比較的優秀な学生に来てもらうこともまだ可能です。
     ただし、その場合は、大学のスタッフをほぼ総入れ替えする必要があります。教員だけではなく、事務員も業務は全て英語でやる人に入れ替える必要があります。
     そんな自分たちの首を自ら切るようなことをしたがる大学は日本にはありません。


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    楽天証券経済研究所 客員研究員

    昨今、および近未来における中国の政治・経済・外交・社会状況を鑑みれば、日本に移住し、子供に日本で教育を受けさせようという中国人世帯は増えていくと思われます。彼ら・彼女らにとって、日本は①安全、②安価、③安心。「安」が行き過ぎていて極端なところに落とし穴が潜むと個人的には懸念していますが。


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    フリー ジャーナリスト

    もう10年以上前になりますが、私が留学していた中国の大学に、日本の地方私立文系大学が”営業”にきていました。学費は安くはなかったのですが、ほぼ半額分ぐらいを生活用品と交換できるクーポンとして渡すというのが目玉でした。
    国際化で後れを取る日本の大学が中国に営業をかけるのは当たり前なのですが、もうちょっと多様化が進まないと、やってきた中国人留学生も外国留学するかいがないのでは。
    最近だと、日本人の友人を一人も作らず、中国人の人間関係の中で生き、中国料理だけを食べて、日本で暮らせてしまうので、そこは課題ですね。


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