【解説】ANA過去最高益でも業績予想が慎重な理由

コメント

選択しているユーザー

• Furuyama Masayuki

  Chemical Trading Company Manager of General Affairs

  ・2024年05月07日

  【経営】チャイナ・リスクをある程度保守的に織り込むのは仕方のないことだと思う。今年は特にアメリカ大統領選があるわけで、11月の選挙結果次第では米中対立が深まり、その影響で業績が悪化することも考えられる。株主としてはリスクを過度に楽観視して業績が悪化するよりも、ある程度保守的にリスクを見積もったものの業績が上振れするという方が望ましい。

注目のコメント

• 片平 知宏

  NewsPicks編集部 記者

  ・2024年05月07日

  航空大手2社の決算をまとめました。インバウンドで絶好調の両社ですが、来期の予想は意外にも割れました。なぜ2社の業績予想が割れたのか、要因は今期の国際線の「客単価」の予想にありました。航空会社はどういうビジネスモデルなのかと合わせてコンパクトに解説しています。
• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2024年05月07日

  訪日客数の増加が最高益に寄与した最大の要因でしょう。
  一方で、日本人の出国者数は依然としてコロナ前の６-7割の水準。一向に戻りません。伸びしろと見ることもできますが、なかなか勢いづかないのが実態。
  理由はイマイチはっきりしませんが、慎重にならざるを得ないのは無理もない話なのかもしれません。
• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年05月07日

  基本的に日本企業の多くが期初の業績予想は慎重になりがちだと思います。