日本企業よ、アフリカに針路を取れ!
ダイヤモンド・オンライン
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注目のコメント
BOPという言葉を耳にする機会は増えてきましたが、本気で取り組んでいる企業は少ない様に思います。
先日、HBRの記事でもアフリカのMakers Activityが取り上げられていましたが、現地の人は自分達の文化に根ざした形で生活を改善しつつあります。この様なタイミングで適切なパートナーシップを結べたら大きなアドバンテージになると思います。
参考Pick:
Africa’s Maker Movement Offers Opportunity for Growth
https://newspicks.com/news/990917?ref=user_481155「BOP市場で成果を上げるには、彼ら貧困層がどのようなライフスタイルを好み、実際どのような生活環境で暮らしているかを徹底的に理解する必要がある。」
当たり前のこの指摘をわざわざ米倉さんがするのには、それなりのわけがある。いわゆる大企業でも、マーケットの理解が全くない状態で、既存の自社製品を売りたいと平気で相談してきたりする。
いやいや、自社製品をアフリカへの先入観とこじつけで売ろうとする前に、ニーズから出発しましょうよ、と思うことが多々ある。記事中にも「長期的コミットメント」とあるが川商フーズのように現地で試行錯誤しながら作り上げていくんだろうな。
▼アフリカが愛する「ゲイシャ」の味
http://business.nikkeibp.co.jp/article/report/20120702/234010/