バイデン発言「日本は移民を忌み嫌うから成長できない」が米国でも大炎上 敵対国である中国やロシアと同盟国の日本を同列に扱った外交音痴
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同盟国の日本の扱いという観点はさておき、日本がアメリカや多くのヨーロッパ諸国に比べて人口対比で移民が少ないのは事実です。
ただ、移民の少なさは受け入れる側の問題だけでなく、移民に選ばれていない可能性も考えたほうがいいのではないでしょうか(難民は別問題です)。
日本の文化は島国ということもあり、相対的に均一で「その均一性を保てていることがある意味日本人のアイデンティティの強さ」と過去に外国人の同僚たちに口々に言われたことがあります。言葉もまだ英語を始めとして外国語の普及が低く、移民にとって移住のハードルは高いです。さらに、昨今の円安、賃金上昇率の低さを考えると、日本を知らない人には日本の魅力が感じられていない印象があります。
注目のコメント
米国自体が移民の国。
原住民インディアンを追いやり、、、
さほど歴史のない国。
米国が何でもかんでも正義でもない。
移民による問題も多い。
日本を都合のいい同盟国としか思ってないのも事実でしょう。大炎上?
アメリカでは、せいぜい炎上くらいでしょう。
確かに、大統領が発言したことは失礼かもしれませんが、実際、多くの日本人は外国人に対して排他的であることは事実だと思っています。
→ visitors としてはwelcome だけど、日本人になりませんか?という気運が普通にあるとは思えません
それが良くも悪くも日本人であり日本。
移民が築き上げたアメリカという国とは違います。
そして、良くも悪くもアメリカは強いです。
バイデン氏もトランプ氏も老い先僅か。
アメリカには次の世代の政治家がいます。
もしかしたら、もっと辛辣かもしれません。