「マウンティング」で人間関係を壊していないか? その根深い原因と対策
コメント
選択しているユーザー
あーこれこれ!組織が死ぬ構造ですね〜。
現場スタッフは素晴らしいのに対して何かの権限を握っているはずの別組織が(そういう場合多くはその権限がある理由であったはずの業務すらしていないのですが)その権限があるがために意識として上部構造化し、そこにいる人がスキル不足や知識不足の潜在的恐怖心によりマウンティングして現場と対立構図を作ってしまう…
いくつかの組織で見ていますが、そういうところは本当にジリ貧です。最も少人数のみが原因なことが多いので、打破できると一気に変わるんですけどね。
注目のコメント
子どもの集団を見ていると、日常的にマウンティングをしあっていますね。
多くの場合、成長とともに落ち着いていくものです。
大人になっても、マウンティング欲求がおさまらない向きには、抑えきれない何かがあるということでしょう。周りから尊重されてこなかった人は、他人を尊重することを知らないことも多いです。虐待やパワハラの再連鎖にも似ています。またマウントに必死な人は自分に自信もなく「寂しい構ってちゃん」でもあります。
自分の内面に自信を持てるようになったり、視野を広く持てると、狭い世界でのマウントの取り合いやそれに必死な人たちがバカらしくなって、関心もなくなります。また過度に周囲に振り回されたり気にすることも減らせます。