• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

住宅ローン「ペアローン」利用率は1割 - 向いているのはどんな世帯?

40
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • NewsPicks Content Curator

    離婚時の住宅ローンの借り換えがめんどくさそうではありますが、気になっています。
    がんでも残債ゼロになるペアローンも。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB22EC70S4A220C2000000/


注目のコメント

  • badge
    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    ペアローンの利用が増えているという状況は、4つの視点から歓迎すべきことだと感じています。
    1)日本の不動産価格が上昇し、世界標準的な価格に近づく
    2)不動産価格上昇で業界全体の賃上げ等も進む。一定のインフレを牽引できる
    3)女性が長期に亘り社会で働く必然性が生まれることで企業の対応が進む
    4)シニアの女性社員起点による新しい社会価値創出・企業の在り方が期待できる

    値上げを嫌い、安さを競う日本の文化的背景が、昨今のデフレを生んできました。理由は様々であっても、共働き世帯が増え、世帯年収が増え、可処分所得が増えることで、ある程度の価格上昇への許容力が生まれ、適正な市場価格に対する感覚が変わってくるはずです。また、結果論という側面はあれど、ローンがあることで女性が長期的に企業での労働にコミットし、また、より高い所得を目指して出世する意欲も湧いてくるでしょう。シニアの女性社員の比率が増えていくことで、企業や社会全体に対して「男性シニア」が中心となってきた企業上層部や意思決定の仕組み変革の加速にも期待ができます。


  • badge
    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    マンション価格がカネ余りで急騰し、増税やら社会保険料アップやら低成長やらで、個人の可処分所得も減っていますから、住宅を買うならペアローン、という気持ちは分かるような気がします。その一方、ペアローンは、離婚した時の揉め事の大きなタネになりそうです。
    ちなみに、日本人夫婦の離婚率は結婚適齢期、かつ住宅購入適齢期の30~34歳が5~6%と最も高そうで、高離婚率はその前後の年代に集中しています。
    https://ohitorisama.site/blog/divorce-rates/
    「ペアローンに向いていない世帯」の例がいくつか挙げられていますけど、一番大切なのは、結婚して一定の期間が過ぎて、互いに仲良く添い遂げられる見極めがついた後に組むことじゃないのかな (^_-)-☆


  • 作っている方、ローンを提供する方からすれば「無理があろうとなんだろうと」返せる形を作って対象者のプールを増やさないと「商売上がったり」ですものね。
    最近発明された「50年ローン」なんてのもそのたぐいかと思います。
    一方で「良いものを作り、大事に長く使って何代にもわたって住む(世代ごとの負担は減り、ローン負担は減らせるはず)」を真剣にやるところはほとんどありません。
    一文にもならんことなど誰がやるか馬鹿、ってことですよね(笑)。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか