他陣営の演説に横付けして大音量、「選挙妨害」批判相次ぐ 衆院3補選28日投開票
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選挙では選挙カーで競合と通りすがる時、「共にがんばりましょう」と言ってお互い手を振って励まし合うのがマナーです。
他陣営の演説に横付けして大音量だとは、まるで右翼ですね。右翼はまだ礼儀正しく、自民党本部前でたまに大音量で演説してますが終わったらご清聴ありがとうございましたとちゃんと挨拶します。宅地や駅前で競合を妨害しての大音量だと住民にはいい迷惑にしかならないしマナー違反かつ騒音公害なので誰かがちゃんと警察に被害を届ければ警告以上に取り締まってくれるはずです。それでも無理でしたら、問題は候補者がマナーを知らないまたは守らないことなので、政党の選対に正式にクレームまたは要望を何人かで出せば対処してくれます。私ならそんな候補者には投票しません。
注目のコメント
選挙は、その国と文化です。法規制には至らない「アンリトンルール」がたくさんあり、日本の民主主義を支えてきました。そんなルールが壊されると大変です。米国のトランプ現象の混乱が日本にも上陸することになりかねません。この問題について社会が議論を広げ、社会の力でルールを守ることが大切です。それは私たち有権者の仕事だと思います。
それにしても江東区の有権者は気の毒です。礼を失した行為は咎めるべきですが、そもそも街頭演説というやり方自体に限界がないでしょうか。web配信で演説をいつでも見られるようにすれば、妨害しようがありません。
また候補者同士の議論は大いに歓迎ですので、これを契機に、各選挙区で討論会を催して、選挙期間中はweb配信してはどうでしょう。
ついでにマイナポータルに紐づけて、投票をwebアプリ上でできるようになれば最高です。
大量にボランティアを動員し、選挙カーを一日中乗り回し、ポスターを貼りまくるという昭和のやり方は、そろそろ終わりにしたいものです。