「退職代行」の利用急増 新卒から70代まで、GW明けも?
AI要約(β版試験運用中)
- 1退職代行サービスの利用が急増しており、特に若年層の利用が増加している
- 2退職代行サービスは全ての手続きを代行するため、利用者は上司とのやりとりがない
- 3小規模の企業や人間関係が濃密な会社での退職代行のメリットがあるという意見もある
コメント
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退職代行はどんどん認知されていいと思いますし、裏返すと、人事としては退職も含めて話せる社内の関係性を作れていなかったのかなと反省します…
ひとつ気になるのは、一般的には退職の際には引き継ぎをしなければなりません。法律的なルールはありませんが、就業規則に定められていることがあります。退職前の段階で「法律じゃないなら知らん!」とは言えず、それに違反することで交渉が不利になる恐れがあります。普段、就業規則を見ることは少ないかもしれませんが、あれは会社が気分で用意しているものではなく、中身は労働契約の一部として扱われるからです(有給の数とか手当、給与の決め方等もここに書かれています)。
私は専門の資格を持っているわけではないので、サービス利用の際には確認された方がいいと思います。
注目のコメント
塚本さんが書かれているように「モームリ」という名前の会社から連絡があれば会社もビビりますね。
「退職手続きぐらい自分でやるべき」という意見も多いし、自分の息子が同じ状況であれば「まずは自分でやれ」と言うかもしれませんが、それだけ酷い会社があるということでもある。そうであれば「モームリ」にお願いしてさっさと次の会社に行きましょう。大谷選手も代理人を使っているのですから。「退職代行モームリのAと申します。Bさんの退職の件でお電話しました」と言ったら、退職届の受け取りを拒否していたブラック企業でも受理してもらえそうですね。面白い名前にしているのは、理由があるかもしれませんね。
何でサービス使うのか不思議でしたが正社員が派遣社員、退職届破る、給料払わないなど確かに自分では処理できないですね。本来、弁護士呼んでもよさそうなくらい。これを使われる会社は普通ではないと意識した方がいいのかも。