• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

バブル崩壊、視野に戦略 米リサーチ・アフィリエイツ創業者 ロブ・アーノット氏 - 日本経済新聞

日本経済新聞
1
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    「ファンダメンタルインデックス」という種類の指数を開発・提供していリサーチ・アフィリエイツの創業者でもあるロブ・アーノット氏へのインタビュー。

    ファンダメンタルインデックスは、売上・株主資本など財務指標を使って指数に組み込まれる企業の構成比を決定する。財務指標が良いほど構成比が高くなるので、財務指標の割に株価が低い場合は、時価総額指数などと比べてオーバーウェートになるし、逆も然り。
    そういう仕組みから考えたときに、米国IT企業中心に、財務指標は良くてもそれ以上に株価が高いという状況になり、記事にあるようにテック銘柄を中心に米株はアンダーウェートに「指数の構造上なる」。

    ここ15年くらいのテック全盛の状態でパフォーマンスはどうか。米国のRAFI ETF(Invesco FTSE RAFI US 1000 ETF)を下記でみると、NAVで10年で年率10.45%、15年で14.17%と、バリューファンドのなかではかなりパフォーマンスがよい。
    https://www.morningstar.com/etfs/arcx/prf/performance

    ただ、MSCI USのETF(Invesco MSCI USA ETF)を見ると10年で12.16%、15年で14.10%なので、10年だと劣後している。なのでファンダメンタルインデックス戦略の状況としては、金融危機後の部分でパフォーマンスが上回っていた部分を、その後の相対劣後で失いつつあるということ。
    https://www.morningstar.com/etfs/xlon/mxus/performance


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか