パリでもガザ反戦学生デモ 有名校、建物一部占拠
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米国の有名大学ででも相次ぎ、学生や教職員が逮捕される事態となっていますが、フランスの有名な高等教育機関、パリ政治学院でイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザでの戦闘に反対するデモが拡大し、学生約50人が建物の一部を占拠したそうです。
米国での一連の流れはこちら。
・名門大学で逮捕者が続出している
https://newspicks.com/trends/1618/
注目のコメント
フランスこそアラブ人人口も、アラブ人学生も多いですね。
ただ、フランスは、米国やドイツと違って、イスラエルにそれほど兵器を供与している訳ではないので、仮にフランス政府が何か動くとしても、あまり影響はないですね。「人質解放→停戦」の話が出てきており、デモより人質返還のほうが遥かに停戦に役立つことは自明。
https://newspicks.com/news/9913256?comment=true&invoker=np_urlshare_uid1942634&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare
なので、「（デモの影響力が無いことがバレるとやなので）人質解放に反対！」をするデモ参加者がでてきて炎上するでしょうね。フランスはアフリカ北部に旧植民地を持ち、特にマグレブ諸国とフランスの繋がりは深いです
結果、多くのマグレブ出身者がフランス社会へ移民として渡っており、彼らはフランス社会の構成員でもありアラブでもあるのです
ここがアメリカとは異なるところ
