JAL初のCA出身女性社長、鳥取三津子氏インタビュー 「いろんな人に自分もできると思ってもらえれば」
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「私もこうありたいな」
素直にそう思いました。
女性だからという評価は不本意でしょう。でも女性であることは否定していないし、周囲が女性初という目で見ることも冷静に受け止めている。
男女で役割が定められていた時代が長かったのですから、辿ってきた道は同じではなかったはず。過去も含めればやはり男と女は違うのです。でも今という時点での評価に性別という要素は入っていない。
私はそのように発言の背景を読み解きました。
私も、気負わず、肩の力は抜いて、でもかんばりたいなと思いました。
注目のコメント
「私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」
わたしがコメントするのもおこがましくもありますが、、、とっても共感したので。
上記の一言、まさにそう!
誰か必ず最初の1人になる人はいます。
だからこそ、チャンスは誰にでもあると言うことの証明になるのだと思います。
目の前のことをコツコツやりながら期待に答えながら、さらに大きな可能性を追ったからこそ次のポストが現れる。性別を超えた人としてのあり方、意思、泣いたり笑ったり、助けてもらったり助けたりしながら道は開ける!
みんながそう思って欲しいですよね。
このニュースに元気をいただいた方多いと思います。このコメントが素敵すぎて泣けます。
「私自身が社長をやることで、いろんな能力を持った方たちに、もっとがんばれるんじゃないか、自分でもこんなことできるんじゃないかと思っていただいたり、やりたいと思っていたことをやってみようと思ったりしていただけるんじゃないかなと思っています」
この記事を拝見し、稲盛さんがかなりテコ入れされたのだなと思いました。女性であることが かなり強調されているようだ。 確かにまだまだ女性の経営者は少ないのでニュース性はあるのかなと思う一方、人としての魅力や実績・リーダーシップに焦点をあてて欲しいと思う。