「若手は電話に出なさい」、海外では考えられない“テルハラ”が日本で大問題なワケ
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様々に理由もあるでしょうから、一概に非難ができませんが、
経験者として、禁じた相手へのフォローや精神面のケアを必ず行って下さい。ぜひともお願い致します。
私は、前職で、40歳代前半のときに、外部へのメール発信を禁じられた時期があります。
文章がわかりにくい、との理由で。
今振り返ると、不安障害か神経症が出ていたようにも思いますが、
この措置を取られたために、かえって思い悩み、悪化したようにも感じています。
今となっては、時効ですし、その措置からの流れで、自閉症スペクトラム障害の診断を受ける決心もできたのですから、もはや言挙げする気もありませんが。
注目のコメント
今一人一人が外線内線番号を持っているので 自分の番号は自分でとるという形が一般的かと。 共通の番号の外線からの電話を誰がとるか、、、これは仕事の分担・担当によって決まるのではないでしょうか。
電話なってたらとることに私個人は抵抗ないのですが、 苦手な人もいることも忘れてはならないですね。相手がストレスとして受け止めかねないことをハラスメントとするのであれば、誰からどのような要件なのかも分からない状態で、こちらの事情を一切無視して一方的にかけてくる電話も「テルハラ」ではないでしょうか。
電話は、自分が見えないという匿名性に隠れて憂さ晴らしをすることもできます。インターネットと同じで使い方次第では、人に精神的な暴力をふるうこともできるものです。もちろん、便利なところもあるので、入口を一本化してコントロールすることや問い合わせフォームを用いることで、テルハラ状態からは抜けられます。
なんでもハラスメントにする風潮はどうかとは思いますが、ストレスフルな状態を作ることもあるので、工夫でよからぬ使い方を除くようにしたいですね。確かに私も新人の時は、チームにかかってきた電話にはワンコールで出るようにと先輩から教えられて、その度に仕事が中断され非効率なのに・・・と思いながら嫌々出ていました。(ちなみに外資系企業でしたが)
最近では電話番を代行してくれる外部サービスもありますよね。電話番代行を使うと、ワンクッション入って本当にストレスがなくなりいいです。
ただ大企業のチームにかかってくる内線とか緊急連絡は外部に委託できないですしね・・・コスパの問題なら、電話担当もしてくれる事務の人をアルバイトで雇うとかの方がいいのかもですね。