2024年版「若き」世界の億万長者たち、日本の佐上峻作社長もランクイン
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注目のコメント
エクセレントカンパニーがたくさん出ていた時代の日本は、個人だけが突出して金持ちになったという事例は少なかった。官僚主導の経済だ。
反対に、今の日本やアメリカのように、産業資本が衰退した新自由主義国は、一部の個人が大量の資本を蓄積している。
日本社会が徐々にアメリカによって一方的に変えられている。恐るべきことだ。起業家(億万長者?)にとって重要な素養とは、
個人の能力ではなく、米国的企業環境に恵まれた、
あるいはそのような企業環境の時代に起業家しただけである。
嘗ての起業家は、個人として決してビリオネア(ミリオネア)はいなかった。