GW直前、日本人の休み方を科学的にダメ出しする。幸福度を上げる「能動的」な休み方とは
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GWを目前に控え、日本人の休み方について科学的に分析した興味深い記事ですね。
ポイントは以下の3点だと思います。
1. 日本人は休みの過ごし方に悩んでいる
- 強いストレスを感じている労働者が53.3%
- 十分に休めていない人が7割以上
- 休みの日に何をしようか困った経験がある人が4割
2. 幸福度を高めるには「能動的」に休むことが大切
- 自身がやりたいことを計画し実行する
- 目標設定した人は幸福度が8%高い
3. さらに幸福度を上げるには「他者との交流」が効果的
- 家族・友人との交流が主観的幸福感を高め、抑うつを軽減
- 人とのつながりが多い人ほど幸福感が高い
日本人は休暇時間が短く、人や社会との交流も少ない傾向にあります。
今年のGWは、やりたいことを計画して能動的に過ごし、家族や友人と交流する時間を持つのがおすすめですね。充実した休日を過ごすことで、仕事のパフォーマンスにもプラスの影響が期待できそうです。
注目のコメント
そもそも論でいえば、心も体もじっくり休もうとするのにそんなに「能動的」って気合いを入れることが違うような気も。。。
GWやお盆、年末年始に全国民が一斉にプチ休暇を取るという日本固有の休みの取り方がどこへ行っても混雑、渋滞に巻き込まれて、ただだた疲弊して自宅へ職場へ戻ってくることになり、このことが幸福度を下げてしまっています。
ということで、私はみんなが休んでいるときに働いて、ピークを外したところでまとまった休みを取るようにしていますが、幸福度の高い休み方はみんなが少しずつずらして長期休暇を取ってのんびりできるようにすることでしょう。
本記事にあるような能動的にと意識しているわけではありませんが、私は海外へ行ったら、基本的に「暮らすように旅をする」ため、地元の友人の人の家や別荘に泊めてもらうことが多いです。バカも休み休み言え。
ダラダラ何となく過ごすなどの受動的な休み方は、能動的な休み方の時ほど幸福感は高まらないとされる。
そんなわけあるかーい!
なせ休みにまで予定を詰めなけりゃいけないの。
毎日毎日分刻みで予定だなんだに追われて、
何時までには何を、会議室の空きを抑えてと誰に頼むか
資料はどれとどれを引用して何割新しく付け足すか
そういえばさっきリスケと言われたスケジュールは
どこに入れたらいいのやら…
家でも結局、ごはんどうするの、掃除しないの、洗濯は?あれは?これは?などなどなど
休みくらいノープランで、なーんにも考えず
食べたい時に食べ、寝たい時に寝、遊びたい時に遊ばせてくれ。
GWは何の予定も入れず、ただひたすらダラダラ過ごすわ。
何ならパジャマのままで1日過ごして、ごはんはジャンクで済ませるっつの。
せっかく忙しい現実から1週間以上大手を振って離れられるのに
旅行産業の需要に貢献するための記事かもしれないけど
…と、ダラダラ過ごすために有休を取ったら
ダラダラするくらいなら働けよww
と会社で言われ気分を害するままに噛みついてしまった。
ごめんなさーい(*´◒`*)結婚前は、休日は基本ぼっちでしたすみません。
休み方にまであれこれ注文をつけられてしまうと、身も心も休めないのですが…
ちなみにキリスト教文化圏では、仕事は利己的なエゴの時間で、オフは家族と共に神へ奉仕する時間。だから、オフの意義が明確で、仕事ばかりの生活が理解されない。
対して日本では、仕事は社会・会社への奉仕で休日が自分自身の時間(私のようなおっさんの古い価値観かもですが)。明確なオフの行動規定がそもそも文化として根付いていないので、個人の価値観の差が大きく、そもそも論まで遡ってしまう。
的なことをどなたかが過去に話されていて、妙に納得してしまい、以前コメントしていたと思う。