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日ブラジル、脱炭素で包括協力 5月の首脳会談で合意へ - 日本経済新聞

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    在ブラジル建築プロデューサー/隈研吾建築都市設計事務所ブラジル担当室長

    今年1月のブラジル訪問がキャンセルになったことで、これは11月中旬のG20リオサミットまで延期かなと思っていましたが、GWを使って来て頂けるとはありがたいことです。

    首都ブラジリアでルーラ大統領と首脳会談を行い、サンパウロでは中南米の外交スピーチを行う予定のようです。ブラジルに移住した一人の日本人としては、2016年に訪問された安倍首相がやられたように、ブラジル国内に270万人いると言われる日系ブラジル人コミュニティへも丁寧に訪問されることを切に願います。世界最大の日系人コミュニティを抱えるブラジルとの関係を考える上で、今後も彼らの存在は欠かせません。

    特に今や6世と言われる若い日系ブラジル人世代をはじめ、非日系にも関わらず日本語を学ぶ学生や日本のカルチャーを愛してくれている、いわゆるジャパンファンの若年層に対して、心に残るメッセージを発せられれば今後の日伯関係も大きく変わっていくと思います。

    エネルギーやアマゾンの環境保護ももちろん大事ですが、観光立国ニッポンを目指すのであればまずは日本に興味を持ってもらえるコンテンツアピールが大事ですしファンを熟成させていくことが大事だと思います。

    余談ですが、2021年の統計によると、ブラジルからの日本への国費留学生の数は1983年以来合計で475人で全体のたった0.2%です。とはいえ、その留学生の留学後の進路を辿っていくとすごいキャリアを持った方々ばかりです。事実、私が知る国費留学出身者の友人たちはめちゃめちゃ優秀でブラジルや国際社会で活躍する人材ばかりですが、「なんか日本と関係はまだあるの?」と聞くと、週に1回日本食を食べにいくくらいだよという残念な回答がほとんど。

    彼らのような人材も囲い込めるような魅力のあるメッセージを期待してます。


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