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SAPは何故使いにくいのに、世界中で愛されているのか

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    株式会社LayerX ML Team Manager

    >ここで安易に日和って現場の効率をよくするためにERPを導入するみたいな嘘を言って、プロジェクトを始めるのは最悪だと思います。それは現場の味方をしているフリをしながら現場を馬鹿にしていると思います。大原則としてERPの導入は経営の質を高めることであり、それは今よりも会社をよくすることにつながる。そういった信念がないとそもそも非常に苦しいプロジェクトをやりきるのは難しいかと思います。

    辛い話だが事実なのだろうなと思った。ERPに限らず業務用のソフトウェアは近しいところが多いのではないか。経営の質を高めつつ、現場の生産性も高められるようなプロダクトを作りたいと強く思わされました。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    少し前にTwitterで話題になっていたものを、補足・深堀したもの。
    自分はSAPはおろかERPを使うわけではないが、何を共通化してスケールメリットを追うか(そのトレードオフで何はしないを決めるか)といったことを仕事で考えることが多いので、そうだよなぁと思う点が多かった。

    それぞれの現場で、それぞれの責任を果たそうと、皆一生懸命働く。ただ、それは一つの均衡に過ぎない。何か別の均衡に変えれば、今より良い部分も悪い部分も出てくる。
    その別の均衡への変化で良い部分の増加が悪い部分の増加より多く、また出てくる悪い部分がクリティカルではなく、均衡の移行にともなうコストやリスクを吸収できる算段があれば、現場の不便はあっても変えたほうがいい。
    ただ、個別の現場では責任を果たそうと頑張ることに一生懸命で、今できていることができないと、責任を果たせていないと捉えるから反対が出やすい。ただ、新しい均衡では、果たすべき責任やトレードオフも変わるので、今できていることが出来なくても責任を果たせないわけではないというのが盲点になる。
    もちろん、そういった反対を含む議論によって、プロジェクトのリスクが見えてくることもあり、なかには見えていなかったクリティカルなモノも出てくる。一方で、現在の責任を守ろうとし過ぎたり、そのためにカスタマイズをしすぎると、結局コストも膨らむしプロセスも未来に対してより複雑でスケールしにくいものになる。

    下記あたりが、こういうスタンスがトランスフォーメーション(BT/BX、DX)では必要だし、そのリアルも示していると思う。
    --
    以前、Business transformationと呼ばれる会社全体を作り替えるようなプロジェクトに参加したことがありますが、米国本社側から参加していた同僚は口を揃えて「自分たちはこのプロジェクトが失敗したらクビになる、銃口を頭に突き付けられながら仕事をしている(だから協力してくれ)」と冗談交じりに言っていましたが、相当なプレッシャーだったのだと思います。私の目からみてもBusiness transformation(BT)の進めかたに疑問があり当時の上司と話しましたが元軍人のPMやらが入っているのでやり方についての議論は何を言っても無駄みたいな感じでした。


  • 建設業#金子さんファンクラブ

    >>同じ基準で単一システムからデータを引っ張ることができるので、データの整合性を担保されたり透明性が上がったりする

    これは本当に大事、違う土俵(データ)で議論しても無駄なんだもん


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