「社長が不倫→即辞任」は日本だけ…アマゾンやテスラのCEOが「不倫発覚」でも解任されない理由
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注目のコメント
社宅利用なので、企業資産の私的流用というツッコミは置いておいて、倫理観とか発言だけで、経営者の質を判断しちゃうのって日本企業の競争力の低さを表してますよね。清廉潔白ならいいんですかね。
最大の責務である事業成長を遂げる仕事ができていても退場なんですかね。(社内や取引先の社員に不幸がを呼んでいるなら、話は別です)
我々、日本人が求めるリーダー像ってちょっと稚拙ですよね。
ビジネス界の例ではありませんが、不倫略奪愛が公になっていて、本人も隠そうとしてないのに仏マクロン大統領を選べるフランス国民の視点って、いいよね、って思います。
はい、私はマイノリティです。すみませんm(__)mでも、これだけでは「解任」は難しいんでしょうね。なので「辞任」を迫ったと。
≪同じ不倫でも完全に私的な行為なのか否かで、事情は異なってくる。ウエルシアの松本氏の場合は、取引先の女性であったこと、“社宅”を利用していたと報道されており、これが事実であれば「公私混同」と見られるし、相手の女性が所属する企業への利益誘導がはかられる懸念もある。≫ビジネス法務の部屋の下記記事を読めば、不倫が発覚した経営者を辞任させることに一定の合理性が会社にあると言えると思います。
http://yamaguchi-law-office.way-nifty.com/weblog/2024/04/post-7999cf.html
リスクマネジメントとして、どこまでを想定するか、ですね。