2月の実質賃金、1.8％減 速報から下方修正、厚労省

コメント

注目のコメント

• 永濱 利廣

  第一生命経済研究所 首席エコノミスト

  ・2024年04月23日

  注目は、33年ぶりの水準が実現した賃上げ率が反映された後の賃金ですが、実際に反映しきるまでには夏ぐらいまでかかりますから、我々がその効果を確認できるのは秋以降になるでしょう。
• 天野 正樹

  この数字に注目する意味、って何なのでしょう？。むしろ「消費の伸び」なんかを見たほうが全体の動向はうまく見えるのでは？。
  プロの方は「景気の動向を」ってなったとき、何に一番注目されてるのでしょうか？。
• 仲田 将之

  チームラボ Digitalart R&D

  ・2024年04月24日

  名目賃金は1.4％の増加
  実質賃金は-1.8%の減少
  
  インフレが加速している影響。給与額が減っているわけではない。