「会社の飲み会」を避ける人は大損している…飲み会は無駄という若手が知らない"お値段以上のリターン"
コメント
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「偉いおじさんに知ってもらうメリット」のみを説いた記事のようですね。偉いおじさんに限らず自分の素のキャラクターを知ってもらうのは円滑な人間関係を築く上で意味はあると思います。
飲み会は自分を分かってくれる人を少しだけ増やし、職場の居心地を少しだけ良くする活動の場なのだと思います。(飲み会を給与を上げる場などと考えたら疲弊するだけです。)
長く勤めるつもりの会社なら積極的に参加した方が平日気楽ですよ。
ただ、自分の素のキャラクターを表現できない、または飲み会以外で表現できてる人、お酒が苦手な人飲めない人は苦痛でしかないでしょうね。
メリットを感じないなら参加しないのが良いでしょう。
こういう「必ずメリットがある」と暗黙に書かれた記事は批判の的ですね。ポジティブな関心のある人だけ読めば良いと思います。
注目のコメント
むしろ…
「なんでカネを払ってまで上司の説教を聞かないといけないのか」
「なんで仕事の延長のような奉仕をしないといけないのか」
「しかも自腹を切ってまで」
と思われる上司の方が問題でしょう。
一緒に飲み会に行きたいと思われるような上司になりましょう。
それから、安い居酒屋でもいいのでおごってあげなさいよ。会社って、ひとりでは実現できないビジネスをやるために人が集まっているという側面があります。人が集まってビジネスをやっている以上、その人たちの間の人間関係は良好である方がいいに決まってます。(記事のように「偉い人からのおぼえ」を良くするというような狭い意味ではなくて。)
良好な人間関係を作っていく方法はひとそれぞれだと思うので、別に飲み会に参加するもしないも自由でいいと思います。
けど、昭和のおじさんとしては、飲み会参加も効果的な人間関係構築の方法のひとつであるとは思うところです。「話したこと次の日は誰も覚えちゃいない」ってことに気づいてからは行く気が失せましたし、記事に書かれていること、私が会社に入った30年前に比べると「その効用」は年々小さくなっていると思います(大体、新人と一緒に飲むような人たち、今はろくな権限もってません)。
人間関係が大事、と言うならば「良い関係をつくるスキル」を高め、仕事のあれこれで首突っ込むようにしたほうが、余程「コスパがいい」と思うのですが。
追記
他にもコメントして頂いている方がたくさんいらっしゃいますが、実のある知り合いを持つ、ということはとても素晴らしいこと。それを作っていくのは、下手したら「単に飲み会に参加する」なんてのより難しいし、「意識してやらないとできない」ということでもあります。自らキャリヤを作っていく、なんてのをきれいごとで終わらせないために、考えて見てもよいのではと思うのです。