どの地域においても、夏の屋外作業は命の危機に関わる問題となるでしょう。これは途上国、先進国限らず全世界にいえます。 朝か夕方にしか屋外で作業できなくなると、経済活動にも大きな影響を与えることになります。
国際労働機関(ILO)は世界全体の労働人口の7割を超える24億人以上が職務上、気候変動による「酷暑」などにさらされ健康被害が出る恐れがあるとの推計を発表しました。毎年1万8970人が酷暑関連で命を落としているとのこと。
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