岸田総理、タクシー会社以外の「ライドシェア」参入に向け論点整理を指示 乗車回数は既に3000回
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「3000回ほど利用された」と言うものの、それで、実際にどれだけタクシー不足が解消されたのか?政府の言う「配車アプリのマッチング率」だけで、本当にそれが計れるとは思えません。
「日本版ライドシェア」は、どうも既存のタクシー会社の人員不足を埋める調整弁的な役割になっていて、欧米の考え方とは随分違います。
新規参入も認めるライドシェア事業に対する新しい法体系が必要です。
注目のコメント
支持率の低い政権のよいところは、国民目線の政策を頑張って打ち出そうとするところ。官邸が真剣にそうしたタマ(政策の材料)を探し始めれば、官僚たちは、抱えているものを出してくるもの。ライドシェアに限らず、既存の業界や利益団体に遠慮や忖度して冷凍保存(塩漬けともいう)されているタマは実は少なくないので、これから6月(新しい骨太の方針が出されるタイミング)に向けて、冷凍庫から出してレンチンして並べられる政策が増えてくる予感がします。人気取りのお金のばら撒きよりよほど筋のよいものが、期待できるかもしれません。
うまく進むことを期待します。インバウンドを大切に思うなら世界のスタンダードがある程度ストレスなく使えることは必須ですよね。UberやLyftなどのアプリが便利に使えないと非常に辛いかと思います。
地方はタクシーも足りないところが多いですからオーバーツーリズム対策にも少しはなるのじゃないでしょうか?
タクシーとライドシェアは強みが違いますので、タクシーがなくなることもないですしね。Uberがアメリカでサービス提供開始したのが2014年。技術的に何も難しい事はなく、世界に誇れる安全な国である日本において、世界からちょうど10年遅れているということに愕然とするのですが、ぜひ進めて頂きたいです。
そうなったらシェアしか乗らないかも。既存のタクシーは、アプリで迎車が見れないとか事前決済登録出来ないとか電話と運転手と2回行き先言わないといけないとか、プチストレスが多すぎる割に改善が進んでなくていつも残念に思います。
追記>
既存のアプリで似た機能を持つアプリ(会社)もあるのは知っていますが、中堅都市でもない市町村では全然使えないのです。。