新社会人の4割以上が「社会人になる前から資産形成を開始」 社会人2年目からは「初任給を投資に使っておけば良かった」との声も
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若い世代は学びや経験を積むためにお金を使う「自己投資」が大切です。一方で、将来の資産形成のために新NISAなどで「投資」にお金を回す必要もあり、「不安」が積み重ねていくのでしょう。20代であれば、月々8000円をNISA口座によけておき、9%の利回りの投資信託にいれておくと45年後の65歳に3000万円の資産形成ができる可能性があります。20代から始めれば、時間を味方に「月々8000円でいい」。そのことを伝えたいです。そのほかのお金は、自分を成長させるために使って欲しいです。若い世代の「不安」を和らげることが、少し先に生まれたに過ぎない人間ができることだと思います。
「社会人になる前から資産形成を開始」 社会人2年目からは「初任給を投資に使っておけば良かった」との声も (@@。
ここ2年ほど、物価が急激に上がって実質賃金が下がる反面、ドル高と価格上昇が重なった米国株はもとより、日本株に投資しても財産形成が進む環境がありましたからね・・・ 年金財政検証が近付いて将来の年金への不安が増す情報が再び登場し、社会保険料も全般に上昇傾向です。将来に備える気持ちは分かりますし大事なことでもありますけれど、夢が拡がる大事な時期に、少々寂しさも感じないではありません (^^;結論としては、自分への投資が一番リターンが大きかったです。それは給与水準という意味というよりは、自分への投資によりビジネスパーソンとしてのみならず一個人としての世界観が広がり、お金には変えられない見ることのできなかった景色が見える様になったからです。自分への投資がなければ今の自分は確実に存在しませんが、資産が無くても今の自分は変わりません。