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ホテルの設計ミス発覚で大騒ぎ!→全てま~るく収めた稲盛和夫の「鶴の一声」が半端じゃない - 「超一流」の流儀

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  • アイメイド株式会社 取締役

    京都の企業のイメージが強い京セラですが、稲盛さん自身は鹿児島出身で鹿児島大学卒。
    鹿児島に行くと京セラの大きな工場もあり、地元鹿児島への思いと貢献度を感じます。
    新幹線が通ってから駅前再開発で立派なテナントビルも建ち並び、活気もある。

    建設の設計ミスがどのぐらいの確率で起きているのかは知りませんが、得意先の埼玉県の介護施設に訪問したら、何やら工事をやっていた。3月にオープンしたばかりなのに聞くと、「業者がやらかしてくれた。。」とのこと。高齢者の利用者がすでに入居している中、天井空けて空調の配管やり直しなのかな?かなり致命的なミスですね。

    京セラホテルの場合、そこまで致命的なものではなかった。結果的に大規模なやり直しは発生せず。稲盛さんなりに現場からの報告を確認して状況判断されたのでしょう。田舎の旅館なんて増築改築で段差だらけですからね。俗に言う「田舎の旅館方式」笑


注目のコメント

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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    先日、とある工務店の会長と面談した時にこう言われました。「私は、自社の社員には自分の考えや成功体験は話さない。失敗体験を話すようにしている。会社の代表である自分の考えや成功事例を話せば、従業員は自分たちで考えず、安易に私のやり方を真似るだけだろうから」と。

    一番発言力のある人・決定権者が持論を展開してはいけないということです。

    まあそれはそれとして、日本の製造業は過去何十年に渡り、地方に工場を建て、地域人材を雇用し、win-winな関係を築いてきました。その地域にホテルやミュージアムを建設し、集客や地域貢献を行うのは大企業側の暗黙の儀式である気がします。赤字でも簡単には潰せないのは、従業員が少なからず利用していることに加え、お膝元のホテルであることも関係しているのでしょう。一方で、本業の利益を圧迫するほどにこのような周辺事業の負債が大きくなると、日本航空のようになってしまうわけです(その負の遺産を排除していったのが稲盛さんでした)

    稲盛さんがホテルをこれ以外作らなかったのは、地域貢献や従業員への配慮を行いつつも、本業という柱を大切にする哲学があってのことだと思います。


  • 製造業 Financial Planning Manager

    稲森さんはすごい方だとは思います。

    でもね、何でもかんでも褒め称えて、神格化するのはどうかと思いますね。1人の人間であり完全ではないのですから。

    例えば、そもそも何でそんなところにホテル作るわけ?自社株主にも地域貢献にもなってないじゃん。

    「だれも喜ばないじゃないか。大工事をせず知恵を絞れ」が鶴の一声?誰でも言えるw

    しかも、上司からこの曖昧なコメント「知恵を絞れ」を言われるのが一番つらい。絞ったから相談してるんだけど。


  • フリーランス/零細投資家

    設計ミスである以上「造り直せ」と言ってしまえば簡単ですが発注元の立場で安易な方法を選ばないのはさすがです。関係者全体が最良の結果を得られるように知恵を絞る姿勢はなかなか取れないと思います。


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