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消費者物価は2カ月ぶり鈍化、日銀会合控え利上げ見極め局面続く

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  1. 1
    3月の全国消費者物価指数の前年比上昇率が2カ月ぶりに鈍化した
  2. 2
    コアCPIは前年同月比2.6%上昇し、市場予想よりも鈍化した
  3. 3
    円安や賃上げが影響して、物価見通しや政策金利の動向に注目が集まっている
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コメント


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    3月は伸び鈍化しましたが、今後は電気・ガス代が負担軽減策の段階的終了によって押し上げ要因となるでしょう。
    なお、4月のESPフォーキャスト調査によれば、今年度のCPIコアインフレ率のコンセンサスは+2.44%となっていますが、足元の円安などを勘案すれば、+2%台後半に上振れする可能性があるでしょう。
    一方、今年の賃上げ率は途中集計段階で5%台前半と昨年の3.6%から+1.5ポイント程度上振れしています。
    ただ、昨年の名目賃金が+1.2%だったことからすれば、昨年の賃上げ率との関係に基づけば、今年は+2%台後半に着地することが予想されます。
    となると、結果として今年の実質賃金がプラスになるかは微妙だと思います。


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