「ジョブ型人事制度を入れたら部下が考えなくなって成果が出なくなった」とぼやく管理職に共通する残念な特徴とは? - アジャイル仕事術
コメント
注目のコメント
決められたことだけやればいい。
そう考えてしまう人が増えればジョブ型のパフォーマンスは落ちますよね。固定的、限定的な思考になってしまうので。
まずは当事者意識を持ってやるべきことをやる。さらにより高い視座で仕事をして柔軟に考える。当たり前のことですが。「イノベーションが求められる職種においてジョブ型制度が採用されてしまうと、詳細なジョブディスクリプションが創造的な発想を生む柔軟性や自主性を制限してしまう可能性がある」というのがこの記事の主張です。
ではなぜ、ジョブ型前提の欧米でイノベーションが進み、ジョブ定義がない日本が停滞しているでしょうか?
ジョブ型を入れるとその仕事しかしなくなるというネガティブな意見もありますが、職務に必要なスキルを明確にすることを通して、むしろ新しいスキルを習得してよりよいポジションにつく姿勢を促す面があります。
極端な話、イノベーションを期待するなら、変化や挑戦や創造性を後押しする項目をジョブ定義に加えればよいだけの話かと思います。>人事制度は適切に設計され運用されなければ、企業の成長の障害にさえなりうるため、
制度の設計もそうですが、運用も大事だよね。とは思う。分社化前後で管理職を経験している身からすると、設計・運用、のさらにその手前にある思想(会社が目指す方向性からどのような人材で溢れる会社にしたいのかの紐付き)を管理職が理解しないと運用に障害が出る。適切に運用されるためにも、戦略ストーリーが、経営レベルから人事→現場のレベルで繋がってる必要があると思う