【基礎から学ぶ】NISAとiDeCoの使い倒し方
NewsPicks編集部
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積み立てNISAって難しとは盲点だった。積み立てNISAは貯金感覚で行っている人が多いはず。今回の記事のように、お金の目標を決めてその金額がきたら払い戻すパターンもあるが、それ以外に期間を決めておくパターン、またまたいざお金が必要なったら払い戻すパターンなどいろいろある。それぞれに良い部分と悪い部分があるので、気になるところだ。
注目のコメント
順番からいうと、NISA→iDeCoの順で活用することがおすすめ。iDeCoは税効果が着目されるけど、掛け金を払うときに税金が戻るが、受け取り時に税金を払う仕組みで、収入によっては恩恵を受けられないことがある。あと、口座管理手数料が毎年最低2052円かかるので、掛け金が少ないとインパクトが大きい。60歳までの引き出し制限は、40歳以降ならあまり気にならないが、ライフプランが今後変わる可能性がある20〜30代だとハードルになる。NISAはこういったことを考えなくていいので、まず最初に活用したらいいと思います。
企業型DCが導入されている企業にお勤めであれば、iDeCoより積立限度額が大きいので、そちらの方がおすすめです。
何よりも掛け金所得控除されますので、所得が多い人ほどお得です。わたしも資産形成のためにNISAを使って積立投資をしていますが、意外と盲点なのが「いつ売却するか」。積立投資はハードルが高くないのでなんとなく将来のために続けていますが、出口についてはどう考えるべきなのかモヤモヤしていました。
積み立ててきた資産をいつ売るべきなのか、などNISAやiDeCoを使って投資する際の具体的な考え方をプロに聞いてみました。