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【基礎から学ぶ】NISAとiDeCoの使い倒し方

NewsPicks編集部
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    スタートアップ経営/シニフィアン共同代表

    各家庭の財務的状況により違えど、余裕資金は長期運用、日々の暮らしに必要な資金は短期資金で銀行預金という風に分類するのが第一歩でしょうか。以外と「お金」をそうやって仕分けできてないケースが多く、結果日々の暮らしに必要な資金に余裕資金が混じってしまっていると思います。

    上記の仕分けをしっかりすれば、今時点でどれぐらいの資金をNISAを含めた株式運用に回せるのか、毎月の手取りのいくらをiDeCoに回して税メリットを取りつつ運用に回すのか、「お金の配分」ができるようになると思います。

    月次の収支をしっかり把握することも以外と面倒なので、家計簿アプリを使ったり、まず現状を把握するところがスタートです。それ以上に余裕がない、銀行残高と睨めっこという状況だと、余裕資金がない状況なので、まず資金収支を改善するところからです。

    まだNISA/iDeCoを活用していないケース、なんとなく株式運用は怖いというイメージに加えて、実態把握が難しい(できていない)というケースがあり、個別ケースでアドバイスが変わる点が、一様なメッセージが出しづらいところで、面倒と考えてしまう人も大勢いるのでしょう。ごく基本的な金融教育が広まれば、この辺りは解消するように思います。

    この先もしっかり株式リターンが取れる時代が続けば、成功事例が一般化するので、それを見てラガード層も動いてくるのだと思います。


注目のコメント

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    金融教育家

    順番からいうと、NISA→iDeCoの順で活用することがおすすめ。iDeCoは税効果が着目されるけど、掛け金を払うときに税金が戻るが、受け取り時に税金を払う仕組みで、収入によっては恩恵を受けられないことがある。あと、口座管理手数料が毎年最低2052円かかるので、掛け金が少ないとインパクトが大きい。60歳までの引き出し制限は、40歳以降ならあまり気にならないが、ライフプランが今後変わる可能性がある20〜30代だとハードルになる。NISAはこういったことを考えなくていいので、まず最初に活用したらいいと思います。


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    企業型DCが導入されている企業にお勤めであれば、iDeCoより積立限度額が大きいので、そちらの方がおすすめです。
    何よりも掛け金所得控除されますので、所得が多い人ほどお得です。


  • NewsPicks マクロ・マーケット担当記者

    わたしも資産形成のためにNISAを使って積立投資をしていますが、意外と盲点なのが「いつ売却するか」。積立投資はハードルが高くないのでなんとなく将来のために続けていますが、出口についてはどう考えるべきなのかモヤモヤしていました。
    積み立ててきた資産をいつ売るべきなのか、などNISAやiDeCoを使って投資する際の具体的な考え方をプロに聞いてみました。


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