バド桃田賢斗、交通事故に「なんで自分なんだ」と葛藤 代表引退決断の裏側「事故のせいにしたくなかった」【会見全文】
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バドミントンやっていた人ならわかる彼の突出していた技術↓
読みの鋭さ
フットワークの力みのなさ
ヘアピンの精度
昔の彼は好きになれなかった
田児選手との試合では、まるで試合を投げたような態度
ところが、あの賭博事件以来、明らかに変わった
実際に、強くなった
おつかれさまでした
注目のコメント
会見を聞いてて涙が止まらなかったです。
賭博問題のとき、若干20歳の彼に、犯罪でもないのに大勢の大人が寄ってたかって彼を非難してコートから追い出しました。
四面楚歌のなか、桃田選手は幼少児のコーチをしながらジュニア選手と触れ合ううちに自分を見直して、ひたむきに体幹強化や羽根拾いなど単純で苦しいトレーニングを積み上げて世界王者に登り詰めました。
バドミントンに触れてない方はわからないと思いますが、現世界ランキング1位の選手が当時の桃田選手にまったく歯が立たず、「どんな球を打っても(自分の)コートに返ってくる。どうしたらいいのかわからない」と匙を投げたほどです。
明らかに不慮の事故が不調の原因にもかかわらず、他責にせず「事故のせいにしたくないから」と捉えて真摯に会見をする姿に打ち震えました。社会人として僕も学ぶことがある会見でした。
本当にお疲れ様でした。プレーはもちろん、競技に取り組む姿勢など本当に素晴らしい選手。多くの国民が、何故そんな彼に苦難ばかり与えるのかと思っていたはず。
それでも努力されている姿を信じられない気持ちで見ていましたが、やはり葛藤があったのですね。その葛藤がありながらも、第一線で挑戦し続けてきた姿に勇気をもらい、あきらめない気持ちの大切さを学んだ。
次の世代の育成含め、新たな活躍をお祈りします。
お疲れ様でした。『いつも通りのことをいつも通り発揮することの難しさ』
本当にお疲れ様でした!しかない👏
バドミントンを注目させたアスリートの1人で功労者でもあると思います。
大谷翔平、羽生結弦と並んだ黄金世代アスリートがまた1人第一線から退くこととなった。