東海道新幹線に「完全個室」が登場 1編成に2室導入し、26年度から運行予定
AI要約(β版試験運用中)
- 1JR東海は2026年度に、東海道新幹線の一部に完全個室タイプの座席を導入する予定
- 2個室には専用のWi-Fiやリクライニングシート、照明・空調設備などが用意され、様々な利用シーンを想定
- 3N700Sは世界初のバッテリ自走システムを搭載し、柔軟な編成両数が可能な高速鉄道車両
コメント
注目のコメント
リニアとの差別化はこういった快適性
早く移動したい人と、移動を楽しみたい人のニーズは全く異なる
国内はもちろん外国人観光客など含めれば需要はプレミア感も相まって人気沸騰するだろう
移動のみに限らず、時間の使い方には付加価値がつけやすい
例えば同じ10分間でも、1時間における10分と1週間における10分では使い方も価値も汎用性も全く異なる
だからこそユーザーファーストの視点でサービス開発をしていかなければ生き残れない
幸い個別最適化しやすい時代になり、全体最適化のサービスよりも個に適したサービス選択が出来るようになってきているため、特にサービス業においては「ユーザー視点」でのマーケティング、ブランディングが求められてくる
Nothing about us without usは意思決定支援を進める上で欠かせないポイントであるが、本件に置き換えればサービス提供においてはそのままNothing about user without userになる
ユーザーファーストでないサービスは必然的に自然淘汰され続けていくだけですね