訂正(17日配信記事)-日本株、なお魅力的な投資対象 年初来の株高でも=市場関係者
AI要約(β版試験運用中)
- 1日本株が年初来で大幅に上昇しているにもかかわらず、投資対象としての魅力は失われていないとの見方が市場に広がっている。なお魅力的なバリュエーションなどを背景に一段高が見込まれるためだ
- 2日経平均は3月に史上最高値を更新したが、それでもなお日本のコーポレート・ガバナンスの改善に支えられた収益やマクロ的なファンダメンタルズ(基礎的条件)が引き続き楽観的な見方を支援しているという
- 3日本はアジアで「注目の市場」であり、回答者の大半は今後12カ月間に日本からプラスのリターンが得られると予想している