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JR北海道で続く鉄道廃止、「経営安定基金」の見込み外れが招いた疲弊 今後3年で1000億円超の追加支援も打開策見えず 【やさしく解説】JRの経営安定基金とは

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  • An Edokko lost in Nagoya

    JR分割民営化は失敗だったということ。

    JRは全国を統合し、またはホールディングカンパニーを作り、大都市圏のドル箱路線の収益を地方のローカル線の維持に配分すべきだと思います。

    高速道路は民営化後も料金と維持費は全国プール制を維持している。交通量の多い路線は儲かって少ない路線は赤字になるのは当たり前のこと。しかし、赤字路線が不要というわけではない。道路はネットワークが整って初めて機能するからだ。

    鉄道もまったく同じはずである。いや、公共性が高い分より個別採算よりネットワークとしての価値が高いはずである。であれば、全国プール制でネットワークを維持すべきである。

    具体的方策としては、採算性が明確になっていないリニアなど止めて、そこに注ぎ込んでいる金で全国のローカル線を支えることが一つの案。

    もう一つの案は、名古屋などの地方中核都市の地下鉄私鉄などに比べ、激安になっている首都圏の山手線などの在来線を、地方の中核都市と同等にまで値上げして、その利幅で地方のローカル線を支えることもありでしょう。名古屋の地下鉄と山手線で30%くらい違うのだから、その値上げを断行すれば巨額の原資が生み出せるはずだし、名古屋市民が負担できる交通費なら、より所得の高い首都圏の人も負担できるはずだ。


注目のコメント

  • JR東海にも赤字の線区がありますが、廃止されていません。新幹線があって収益的に問題ないからですね。他方、JR北海道の赤字線区はどんどん廃止されます。収益源がないからですね。

    これって地域によって差別されてますよね?地域ごとに分社化されたことで、JR北海道のローカル線沿線は損をしてJR東海のローカル線沿線は得をしたということですよね。
    もちろんJR東海も新幹線をタダで国鉄から貰っている訳ではないですが、東海道新幹線を使うのは東京や大阪の人も多いのですから、収益がJR東海の線区のみに還元されるというのはおかしいように思います。


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